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フォーラム全廃

パソコン通信(TTY)のフォーラムは全面廃止が決まったようです。正式発表の前に社長のblogで告知されたらしいとか、それもこっそり閉鎖のシナリオが破綻したらしいからとか、リークしたフォーラムマネジャーがいたとかいろいろ噂はあるようですが、「事情」に疎くなっているので真相は不明。


フォーラムが消えれば会議室も消える、データライブラリの過去ログも消える、というわけでパソコン通信ログ保管計画なるものが動いています。

保管したところで公開は著作権法上難しいとの指摘もありますが、「破棄はいつでもできる」ということで一生懸命。

ちなみに会議室の発言も過去ログも、アクセス権がある人ならばダウンロードは自由です。

問題はそれを当該フォーラム外で公開する行為。必然的に転載となりますから著作権者の許諾が必要。ところが昔のIDとハンドルだけでは当人を見つけて連絡するのは至難。見つけても許諾をもらえるとは限らない。引用と地の文が明確にわけられてない場合「それは私の発言ではありません」となる可能性もある(本人の記憶も曖昧だと証言が矛盾して「薮の中」に)。

また、過去ログと称する代物が真性かどうか(改竄されていないか)もいずれ問題になるでしょう。私の手元にあるものは電子署名でもつけましょうか...

9月のバイオフォーラム閉鎖に際し、マネジャーの皆さんへの挨拶は次のように締めくくりました。これをウェブフォーラムに捧げて良いものか。


望むべくは皆さんがフォーラムを始めた時のあの高揚感を忘れず運営を続けられますことを。

かくして2004年は終わります。

補足

旧バイオフォーラムのログは、著作権者の了解を得ており、出所を明示するならば、外部に公開することにニフティ社は異議を唱えないとのこと。

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分子生物学会最終日に II

午後の「接点ワークショップ」は面白そうなのが目白押し。一つ選べとは殺生な。もっとも最終日午後という「良い時間帯」が割り当てられたということは、この興味の持ち方は傍系のものですね。

いろいろ考えて「21 世紀のライフサイエンスにおける知識の伝搬と促進」を選択。ただ西川伸一の「多元主義の克服」も聞きたかったので、要旨集に載っていた時刻5分前をアラームセット。ところが初っ端から順番変更があったりで、携帯電話機がふるえだしたのは「バイオポータル」の始まる直前。やむなく「生命科学研究の現場と社会」はキャンセルに。

注目の日本語バイオポータルは11月にオープンしたばかりという。media wikiを採用する辺り、慧眼の士がいる模様。

世話人の野田さんは、「夏の学校」のシンポジウムでお世話になったが、覚えてないかもしれないし、特に言いたい事がある訳でもないので挨拶は省略。

ホテルに荷物を放り込み、一杯やってから早めの夕食をとるべく三宮へ。hoopさんが書いていた赤萬という店はタウンページに2つあったので、北長狭通(なんと読むのだろう?)にある方を先に探す。いくぶん遠回りはしたが無事発見。しかしほんとに餃子屋さんで、他に料理はない。二人前+ビールを注文。

三宮の地下街で翌日の手土産を物色。手頃なものを購入してから店の名前を見ると「カナート」。なるほど、「これで良いかなーと」か。

12日は京都に寄って「来た・見た・解った!分子が織りなす生命メカニズム」も聞く予定だったが、早朝に恩師入院の報が入ったため東京へ直行する事に。まぁ本人が連絡を指示したのなら、前回のような意識不明ではあるまい。

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分子生物学会最終日に I

10日、夜行バスで東京を出発し、三宮に翌朝到着。会場へ行く前に野暮用で某所に立ち寄る。地理不案内のため思いのほか時間がかかる(単なる事前調査不足とも)。

午前中はw4aに潜入して頭を学術モードに切り替える。

遅めの朝食をとってからバイオリソースを見て回る。元締めは遺伝研。どのバンクも「これこそが重要」「これこそ有意義」とうたっているのがほほえましい。それぞれに明確で各論に通じた目的意識に支えられており「陛下の生物学」とバカにはできない(陛下、昭和天皇の収集も今日的に再評価されるだろうか)。

また分生学会では珍しく(偏見?)生物個体が展示されていたのが印象深い。ゼブラフィッシュの目の変異を確認するためしばし水槽とにらめっこ。

各ブースとも気前よく資料をくれたが、持ち帰る手間を考えたらもっと浅ましく持ってくれば良かったな。ボールペン付きもあったのに。

細胞バンクの展示で、いまだにマイコプラズマ汚染と細胞入れ替わり(これも汚染)の多いことが示されていたのには驚いた。これを細胞工学で取り上げたのは前世紀、まだ昭和という元号が使われていた時代なのに(要するに影響力のない雑誌だったのね)。当時は専らアイソザイム分析だが、DNA分析なら極微量の試料で、有無を言わせぬ結果が出るからとっくに根絶されているかと思っていた。

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神戸遥かなり

分子生物学会には参加する予定でしたが、金曜夜に東京で禁足となってしまいました。

夜行バスに乗れば最終日のセッションには間に合いますが、そこまでするかどうか...

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