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2024/12/31

写真で振り返る2024年

1月

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新春の散歩中に見つけたヒラリー・ハーン演奏会のポスター。今年は音楽会に足繁く通おうと決めていたので早速予定に入れた。


 

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この公園内には木彫りの動物がいくつか配置されている(増殖中)。新作のこれは実物大で、本物と見間違えられて騒ぎにならないかな。


 

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「桂文治 自分のための落語会」へ行く前に、文治師匠お薦めの蕎麦店で腹ごしらえ。陽の高いうちから千寿久保田を飲む贅沢。


 

 

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会場前には「十一代 桂文治」の幟が。


 

対照(基準)を定めてそれと比較するのは実験科学の基本。ところが世間では基準を設けないで大きい小さいを論ずる無意味な議論が意外と多い。

2月

この今年2回目のコンサートは音圧を感じるほどの迫力。

3月

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昨年の「タモリ倶楽部」終了に続き、「ブラタモリ」も終わってしまった。だが、嬉しいことに2025年4月からレギュラー番組として復活する。


 

このコンサート、お目当ての一つはフランクの「前奏曲、フーガと変奏曲」。元気ですか。


 

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この可愛い看板は、旧知のピアニストが自宅で開いたコンサートのために生徒さん(主宰しているピアノ教室の)が作ったもの。学芸会のポスターみたいと侮るなかれ、その子が飛び入りで演奏するのを聴いたらなかなかの腕前。聞けばクラス違いのコンクールを〈荒らし〉て凱旋帰国したばかりの逸材とのこと。

4月

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メニューの並び方に違和感。伊達に校正をやってるわけではない。(3と4の並びが逆にしたい。)


 

愛知県までは乗用車を運転して行ったが、単独行ではその辺が限界。岐阜献血ルームアクティブGへは新幹線に乗車。


 

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写真撮影が可能なのは演奏終了後だけなので、6月3日放送の「クラシック音楽館」からキャプチャした。


 

今年はコーヒーの年でもあった。買ったり貰ったりして何種類ものドリップコーヒーを喫す。写真が残ってないのに他意はない。


 

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在宅でのフルタイムの仕事は3月末で終了にしたので、平日のコンサートに行きやすくなり「東京・春・音楽祭」へ。プログラムを見ると知らない曲ばかりだったが、開演前の演奏家トークで、ほとんどの皆さんは知らない曲ばかりでしょうと言われて安堵。演奏家の役割の一つは、世に知られていない音楽の紹介だと。


 

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鉄分は十分だと思うが、なぜか鉄サプリメントをもらって献血。右に写っているのは無線呼び出し機。トイレにいるときに鳴ると焦る。

5月

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ふくしひとみ大演奏会では一部の座席は封印されていた(演出が期待する視野を確保できないため)。携帯電話をサイレントモードにしていたところ、母(入院中)の主治医からの電話に出られなかった。終演後は時間感覚がおかしくなっていたらしく、面会時間に間に合うつもりで病院に向かっていたら「もう間に合わない」ともういっぺん電話をいただいてしまった。反省反省


 

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新作の動物像を見て、chestnutを置くという中学生がやりそうな悪戯を思いついたが、大人なので自粛。


 

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平日の献血はびわ湖草津献血ルーム(滋賀県)。


 

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夜パンカフェでのダンボールハウス組み立て実習。大規模災害で帰宅難民になったときの備えという触れ込みだったに記憶するが、発災時にまとまった数の段ボールを提供するのは難しいだろうな。


 

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ここは名店の誉高かったが、最初に行った時は満席で入れず、2度目の機会をうかがっているうちに閉店してしまった。


 

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1月にポスターを見つけたオットー・ハーンの演奏会。ブラームスのVnソナタ全3曲を堪能。


 

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 高校1年生のときの副担任だった化学教師が亡くなった。扱いにくい生徒だったとは思うが(いや、案外御し易いと好評だった鴨)、ずいぶんとお世話になった。2024年にいただいた賀状の文面が弱気な感じで不安を覚えたけれど、当時の担任の方が年上で、順番はまだ回ってこないと思っていたのだが。ちなみにその担任は二十数年前に事故で生死の境を彷徨ってからは一向に死ぬ気配を見せない。


 

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多摩動物公園へ行って、「タスマニアデビル飲んデビル」を飲んできた。同公園には前世紀に来ているはずなのだが、記憶と全く合致しない。

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多摩動物公園で購入した、オランウータンが生息する熱帯雨林を保護する活動に資するコーヒー。


 

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地図情報では目前に聳えているはずなのだが...都営清瀬野塩団地給水塔の撤去を現地に行って実感。

6月

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ユナイテッド・シネマで「マッドマックス:フュリオサ」鑑賞。「Fury Road」の前日譚なので、あの少女は焼き印を押され、また左腕を失うことが確定なのだが、幸い陰惨なシーンはなく、腕の切断に至っては第一作の腰抜け暴走族と肚の座り具合が対比されたように思う。そしてグリースを塗った顔からカッと見開いた射すくめるような眼差しは、ふくしひとみを連想して場違いな笑いがこぼれそうになった。


 

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20年ぶりくらいになるか。以前、通勤路にしていた東京ドームシティを通り抜けたら、噴水池がなくなっていた。滄海桑田の変、は大げさか。


 

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精力的にコンサート通いを継続。


 

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夜パンカフェのイベント「お隣さんの晩ごはん」での注意書き。政治的迫害を受けた難民の中には、身バレすると故国に残した家族に危害が加えられる恐れのある人がいるという。


 

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西武百貨店池袋本店の屋上に美味しいうどん屋があると聞いたのはかなり前。池袋ならいつでも行けると思っていたら、なんと月末に閉店するという。雨天の平日なら大丈夫かと思ったら、すでに整理券が必要な状態の上に当日はとっくに売り切れ。「明日できることは今日しない」が正しいのは「できる明日」が確実にある場合に限る。反省反省


 

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かねてより興味のあったWHILLの試乗会開催を知り参加。「試乗会」といってもほとんど個別対応で、じっくりと熱のこもった説明を拝聴した。


 

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近所の公民館でAYUMI EYEによる歩き方の計測会があったので参加。平日だったので、おそらく私が一番若い。で、歩き方に問題はなし(去年、散歩中に転んだけど)。


 

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5年に一度の中学校同窓会で「撮られたら撮り返せ」。5年後の次回には何人集まれるかな。人の心配をしていたら、こっちが参加できなくなっていたりして。

7月

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四日市献血ルームで血小板を提供。これで東海・北陸エリアで未踏は福井県を残すのみ。あれ? 北陸新幹線延伸で真っ先に行く予定だったのでは? 反省反省


 

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市内の公民館で長く続いているクラシックコンサート活動があるのを知り、様子見に。そしたら思いのほかしっかりした運営で、なにより企画が素晴らしかったので、通い詰めることに。


 

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福島県内の献血ルームは以前に全4箇所を利用済みだったのだが、郡山のルームが駅中から駅前に移転して新ルームは未訪問だったことが気になっていた。そこで思い立って訪問。行きは新幹線を使い、帰りは宇都宮で餃子を食してから東武線利用という変な行程。


 

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東日本大震災の打撃に加え、根拠のない悪評に悩まされる福島県民の苦労を思い「ふくしまフェスタ」へ。酒だけでなくコーヒーも購入。


 

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申し込みを忘れていた「桂文治後援会十周年記念落語会」、後援会長の「ブチックのママ」に無理を言って入場券を用意していただいた。この大事業を成功させたのち健康上の理由から初代会長は引退され、この年の10月に鬼籍に入られてしまった。

8月

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ホールに新しいピアノが入った機会に「2台のピアノのための作品集」コンサート。


 

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名前は知っていたけれど読んだことも読む気もなかった「のだめカンタービレ」。その音楽を生で聴くという演奏会が開かれた。慌てて本を買い、新幹線の中で予習して会場へ(連載開始当初とポスターの絵柄の違いに当惑)。そして聞き慣れたつもりでいたラフマニノフのPfコンで、冒頭CbとVcがひたすらピチカートしているのに愕然とする。やはり会場で、身を入れて聴かないといけない。反省反省

世界から若い演奏家を集め、育成3年で世界へ旅立たせるPACオーケストラに感銘を受け、パンフレットと一緒にもらった振り込み用紙で寄付。


 

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せっかく西宮まで来たので、兵庫県赤十字に表敬献血。10代・20代限定で、ドナーへエナジードリンクがプレゼントされていた。


 

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科学技術館のミュージアムショップで見つけた元素並べネコ(元素記号で書いたNo Cats No Life)グッズ。写真はトートバッグ。ノーベリウム(No)、炭素(C)、アスタチン(At)ではなく窒素(N)、酸素(O)、カルシウム(Ca)、テネシン(Ts)と117番元素を忍ばせているところがKEKらしい。

9月

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KEK(高エネルギー加速器研究機構)の一般公開へ遠征。TXの新御徒町駅はこの辺に、と思ったところにあったのは東京メトロの仲御徒町駅という幸先の良いスタート。

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コーヒー販売は寄付金集めの定番なのか。科学のまちのコーヒー屋が出すKEK寄付付商品「電子珈琲」。他に「ニュートリノ珈琲」とか「ヒッグス粒子珈琲」とかもあった。


 

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コンサートの後の一杯。


 

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今年はコンサートと献血に通う1年にするという目標を順調に自己成就。


 

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生化学若い研究者の会(生化若手の会)で知り合った仲間と暑気払い。長い付き合いである。


 

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6月に参加したWHILLの試乗会でアンケートに回答したところ、忘れた頃に「抽選で当たりました」とギフトカタログが届いた。選んだのはフグ雑炊の素。


 

運営は代替わりし、レジには(比較的)若い人が座っていたので、その方面の心配はないのだが、あまり繁盛しているようには見えなかった。商品窃盗は論外の犯罪だが、機関紙を立ち読みして何も買わずに出る行為が閉店を早めていないか想像してほしい。

10月

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新橋駅前広場での「ふくしまの酒まつり」。銘柄が多すぎて覚えられない。


 

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「血液無償の原則」により献血は無報酬なのだが、その代わりなのかいろいろと物をくれる。ボールペンはもう十数本。替え芯をもらえれば十分なのだが。


 

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作曲当時の古楽器(フォルテピアノ)で聴く「ブラームスとその時代」、というコンサート。


 

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夜パンカフェの枝元ランチは前払い制。支払いを済ませると番号札をもらい、好きな席に着いて待つ。料理ができるとスタッフが「○番のお客様〜」と捜しながら持ってくるのだが、それをマスクなしでやるので「文句を言わにゃあかんかなー」と思っていたところ、システムが改善され、遠目にも分かる番号札になっていた。


 

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製薬会社が企画した、統合失調症患者に見える世界を再現した展示「完全没入ショールーム」。この部屋には見覚えがある(要は散らかった自分の部屋←戦慄)。


 

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旧知のピアニストが開いたホームコンサート。前回の手土産は曲目にF.リストがあったので干し芋(干し芋のリスト)で、今回は銚子電鉄のぬれ煎餅(赤)。写真の撮影は私だが、私邸の内部であることを考慮し、顔本で公開されているより低い解像度で(もっと無難な写真も撮っておけ>自分)。

11月

文治師匠プロデュースの「江古田落語まつり」。時刻表示の誤りは案内をいただいた時から気づいていたが、回収・刷り直しも大事だし、見れば分かるよね(分からない人は知らぬがほっとけ)ということで沈黙。


 

松本治一郎記念会館で開かれた「死刑囚表現展」。重い。


 

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誘われて印刷博物館に行ったところ、なんと宮武外骨の「滑稽新聞」が展示されていた。


 

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No Cats No Life Tシャツがお似合い。


 

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ピアノソロでブラームスの交響曲第1番を演奏するという野心的プログラム。ところでSNS上では、管弦楽曲のVlaあるいは2nd Vnパートを短く弾いて、なんの曲か当てるという【#オケ曲あてクイズ】がある。それを聴くとオーケストレーションというのはピアノで作られた骨格に肉付けする精緻な作業と分かるのだが、それをまたピアノソロに戻しつつ、オーケストラの響きも残すとは天才的というほかない。


 

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今まで何度となく「紅葉を求めて出かけたがすでに散った後」を経験したが、今年は暑さのせいか23日になっても色づきはまだまだで、紅葉を求めて出かけても「お預け」だった。

12月

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朝倉彫塑館(3階)の「さわれるブロンズ作品」。隣室にはもとになった石膏像も。


 

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朝倉彫塑館の屋上庭園で撮影した足の長い影。こちらを年賀状に使用した。


 

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やっと紅葉と黄葉を堪能。


 

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夜パンカフェで枝元ランチを摂り、ビッグイシューを購入。ランチを食べてみたいが金がない、という人向けに「お福分け券=Pay it foward」も用意されている。


 

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この日はチャイコフスキーのPfトリオにするか、「桂文治 自分のための落語会」にするかで悩んでいたが、10月に亡くなられた後援会長を偲ぶ会が催されることが分かり、1対2で落語を採った。幟も寂しげ。


 

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土産にいただいたワイン珈琲と和酒珈琲。ノンアルコールだが、香りで酔える。

番外

感染対策には気を遣ってきた1年であったが、最後の最後に来てA型インフルエンザに罹ってしまった。ワクチンは打ってなかったのか? covid-19ワクチンと一緒に打てば良かったのに、なんとなく後回しにしてしまい、危機感を覚えて年末にしたものの時すでに遅し。抗体産生が始まる前に発症した次第。考えられる感染ルートはマスクを外さざるを得ない食事時。店は特定できないが、空いているか換気の良い所を選ぼうと心した次第。写真はない。

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