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2024/01/02

謹賀新年2024

死ぬ時に、〈電池〉の残量が100%であったら、それまでの充電は無駄になる。一方、0%なら力を出し切った大往生と言えるかというと、遣り残しがあるのに〈電池〉が切れたための無念の停止という可能性がある。

物販をしたとき、完売を喜んではいけないという。実はまだまだ売れたのに品物が無くなったための販売終了、すなわち機会損失の発生かもしれないから。あらかじめ決まっていた終了時刻に最後の1つが売れるなら成功と言いたいが、最後の客は2つ欲しかったのかもしれない。店仕舞いの際に1つだけ売れ残っているのが理想か。

というわけで、人間も余力を20%くらい残しての往生が望ましいのではないか。 今年は思い切った放電の年としたい。

ハガキで送った年賀状

送った年賀ハガキの画像。12枚の写真とQRコード。

表にできる目標をいくつか書いてみると

  • コンサートへなるべく行く。オーケストラ・室内楽・リサイタル満遍なく。
  • 年10回以上の献血。うち半分は未訪問の献血ルームで。また供給不足のブロック優先。
  • クラウドファンディングを含め寄付を積極的に。公益目的優先。
  • やりかけのことを仕分け、断念したものは供養(清算)し、完遂に最善を尽くす。
  • 楽しく、そして正しく生きる。

だんだん抽象的になってきた。

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