写真で見る2020年
1月
新春の狭山湖
山並み遠に pic.twitter.com/CG7iqgs639
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) January 3, 2020
3日は好天に誘われて東京近郊の山口貯水池へ。ツイートするときには注意を払わなかったが「山なみ遠に」としたら書籍の名前だ。
covid-19がまだ対岸の火事どころか報道もほとんどなかった頃なので、14日に東京・神田猿楽町にある和亭かもんでミニ新年会を開いた。気持ちよく酔っ払い、帰宅してみるとカメラロールに撮影した記憶のない写真が。撮影データを見るとどうやら神保町駅らしい。SNSには「無事に帰れたでしょうか?」とメッセージ。
15日は知人が1日マスターをしている復興バー@銀座へ。なんか来たような気がするなと思ったら、向かいのビルで仕事をしたことがあったのだ。
#復興バー pic.twitter.com/RlWBkzAejk
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) January 15, 2020
ビッグイシュー日本版の1月1日号と15日号をまとめて購入。最近は飯田橋駅B1出口そばに立っている販売者から買うことが多い。
ビッグイシュー の374号と375号を購入。https://t.co/NvEyKU3nyC pic.twitter.com/BKw6BWSnqC
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) January 17, 2020
18日(土)は朝から目に違和感があったので、休診になる前にと眼科へ行った。処方されたのは「オドメール点眼液」ほか。
炎症を抑えるってことはステロイドだろうなと思いつつ、念のためSiriに「オドメール点眼薬ってどんな薬?」と尋ねたら、「メール」の部分に反応して「誰に送信しますか?」と返してきた。しかしキャプチャをとって晒し上げようと、もう一度Siriに尋ねたら「おどメール」と認識しつつ、正しくオドメール点眼液の情報を提示してきた!
だが、時間をおいてまた尋ねると元の木阿弥。ちゃんと点眼液まで言ってるのに。 pic.twitter.com/EBnix6g8ds
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) January 18, 2020
まだEMで商売が成り立つのか、と某所でEM健康ショップを見かけて口アングリ。
ポイントに対しては耐性があったが、スタンプには弱いということが分かった。ラーメン店「天下一品」のスタンプカードキャンペーンでもらった赤い「まめどん」。
2月
勤務先が猿楽町にあった頃しばしば昼食をとった鐘楼(じょんろう)水道橋東口店がいつの間にかなくなっていたので水道橋西口店を訪ねて久しぶりに刀削麺を食す。ところが数か月後に再訪するとこちらも店を閉じていた。
昼食は水道橋の鐘楼で麻辣刀削麺。 pic.twitter.com/kKZjXSSADL
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) February 5, 2020
不織布マスクの裏表を間違えて装着していたことが判明。ここではパッケージのイラストでゴムがオモテ面に接着されていることが確認できるが、これは製品によってまちまちなので決定的な識別方法ではない。メーカーサイトによれば「プリーツが下向きになっている面が外側」。ただし、世の中にはオメガ式プリーツという代物があるので注意が必要。さらにはニワカ業者の作ったと思しき怪しいマスクも存在する(箱には「マスク下部のアルファベットが正しく読める側を表側に」と書いてあるのに、マスク本体にはアルファベット文字列が存在しない!)。
仕事であちこちに出向くと、ときどき面白い建物に遭遇する。以前勤めていた会社は、フロアが手狭になったので屋上にプレハブを建てたけれど、それよりはずっとエレガント。
なかのZERO小ホールで開かれた「5.18ヒンツペーター・ストーリー」東京特別上映会に。これは光州事件を取り上げた映画「タクシー運転手」に登場するドイツ人記者のドキュメンタリー。
知人も来ていたのだが会場では会えず、この写真を見て「そんなところにいたの?」と言われ「ジャコバン派ですから」と気取ったところ「左翼は議長席から見ての左側だよ」と指摘されて赤面。
出版社主催の校閲講座に参加。なぜか資料の脱字を見つけてしまう。全3回の講座だったが、3回目は中止となってしまった。あ、返金されたのをちゃんと仕訳しなければ。
3月
携帯電話キャリアが買い替えろ買い替えろ、その電話はもうすぐ使えなくなると煩いので新しい携帯電話機に変更。諸般の事情でもうスマホは持っているので、こっちはフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)のまま。
引退する携帯電話。新機のカメラとメールのテストを兼ね。 pic.twitter.com/kAQR3h0l9d
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) March 1, 2020
OTCになった花粉症薬クラリチン。1日1錠で済むのがいい。14錠の包装が7錠×2なのは分かるけど、これはねぇ。
画数の多い漢字で有名なビャンビャン麺のことは「タモリ倶楽部」で知った。中央区新川にある本店は2019年に訪ねたが、神保町にも出店したと聞いて食べてきた。
校正の作業中、監修者の所属が「自治医科大学さいたま医療センター消化器科」となっていた。なんとなく気になって調べてみると「消化器内科」とする資料も見つかる。これはセンターのウェブサイトで確認を思ってアクセスしたら...両方あった。orz
(「消化器科」としているのはセンターではなくて大学全体の「紹介」なので、こちらが旧いのだろうとは思う)
Covid-19の騒ぎなどどこ吹く風に咲くサクラ。
4月
世に溢れるDNAのイラストの中には右巻きであるべき二重らせんが左巻きに描かれているものが多々ある。Twitterにはそれを指摘するDNA警察というアカウントさえある。しかしそもそもらせんになっていないのは珍しいのではないだろうか。PV稼ぎに生半可な知識でみんなの関心が高いPCR検査に手を出したというのは邪推?
7日にcovid-19の流行に対して緊急事態宣言が発出された。弟弟子が甚大な影響を受けるであろうダイニングバーを開いているのを思い出し、久しぶりに訪問して「また当分来られそうにないから」と一番高いボトルを入れた。飲みきるのに時間がかかってしまったが、キープ期間を過ぎても律儀に預かってくれている。
校正作業中に中国四国厚生局の管轄が気になって調べると中国地方5県だけで四国4県は管轄外。変だなと思ったら四国は独立していた。なら中国厚生局が正しいのかというと、相変わらず中国四国厚生局と名乗っている。地図上では分からないが四国は四国厚生支局だった。
収集癖を刺激する天下一品の術中にはまり、スタンプカードキャンペーンで今度は「まめレンゲ」を入手。赤いまめどんとセットで紅白だと悦にいる。
18年の11月に400mL提供してから間のあいていた献血を5か月ぶりに再開。以前はぶらりと出向けた献血ルームだが今回からは予約。献血ルーム池袋ぶらっと内は撮影原則禁止だったので職員の了解をとって撮影。
西武池袋線江古田駅のそばには鬱蒼たる木々に覆われた、電車の中から見てもいい雰囲気の神社があり一度訪ねてみたいと思っていたのだが、いざ立ち寄ってみると境内はマンション建設中になっていた。
緊急事態宣言下、エッセンシャルワーカーでもないのに日々の糧を稼ぐために出かけると、通勤時間帯を外れているとはいえ電車はガラ空きでびっくり。(もっともこの地下鉄はこの駅始発だったかもしれない。)
covid-19の緊急事態宣言をうけて和亭かもんはとうとう休業に。
日本どうぶつの会からCD「ほくろう夜泣き歌 (巣録音) MOUSE TO MOUTH」と化け猫の目Tシャツを購入。
5月
地ビール業者が期間限定で宅配しますというので野老ブラウニーを箱買い。野老というとハシリドコロを思い出す悪い子。
和亭かもんは時間短縮で営業しているので、閉店してから嘆くより行けるうちに通っておこうと奮発。昼には刺身と天麩羅にデザート付きの〈かもん定食〉。
一方、弟弟子のダイニングバーは5月末まで休業。
写真は撮ってないが、5月の下旬に突然めまいが起きた。近所の診療所ではこれといった異常が見つからず、「気になるならCTの撮れる病院へ」というので紹介状をもらってTC病院へ。しかし脳の画像を見た医師は「頭には何もありませんね」と人の心を抉るような診断。処方された鎮暈剤とアデホスコーワで落ち着いた。これで仕事3件がフイに(幸いドタキャンを理由に干されることはなかった)。
6月
練馬区立美術館で「Chopin 200年の肖像」展が開かれていたので覗きにいく。帰りに今は高架下になってしまっている旧師宅(葬儀の時と十三回忌のときに伺った)跡のそばを通り、水と雲の公園やはらっぱ公園を巡って帰宅。
西武池袋線の利用者なら「準急保谷行」がとても珍しいということに同意してもらえるだろう。偶然出くわしたので撮影。
人々が外出を控えあまつさえ会社員が在宅で仕事をするようになると困るのが路上で商売をしている人。特にビッグイシュー日本版の販売者には死活問題。「コロナ緊急3ヵ月通信販売」は開始されたが、路上で売る人がいるならそこから購入(ところがこの後、販売者のいる液を使う機会が激減)。
なお、「コロナ緊急三ヵ月通信販売」は現在第4次募集中。
飯田橋駅前でやっとこさ #ビッグイシュー 6/1号を購入。特集は「在宅自炊指南」で10ページ。 pic.twitter.com/8C38EZPaT3
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) June 8, 2020
定額給付金(届いたのはいつだったっけ?)を当て込んでか浮かれてか、銚子電鉄のオンラインショップからぬれ煎餅ほかを大人買い。
たらればさんのツイートに端を発して気になっていたブルーバックスの『進化のからくり』を書店で手に取ったら、帯に仲野徹氏が大絶賛とあったので購入。しかし、なんかリズムが合わないなーと思っていたところへ理解できない図が掲載されていてそこでストップ。
ところが秋になって再開したところ、後半は面白い面白い。そういえばロッジの『交換教授』でも同じことがあったなぁ(新聞書評で激賞されていたのを購入したものの、どうも読み進めるのが苦痛になって停止。後年に読み直し始めたらとても面白く、白水社から出されていたロッジの小説を片っ端から読んだ。訳者の高儀進は「定評ある訳があるものを訳し直すより、新しい 作品を世に紹介するほうが意味がある」という翻訳哲学で「一番力を入れたのは現代英国の小説だった」と今年11月掲載の追悼記事で知る)。
7月
放棄された空の巣、と油断をしていたらスズメバチが〈改装〉して気づいたら大きな巣に。以前、殺虫剤を使ったら、死ぬまでに怒り狂って飛び回られたことがあるので、今回は冷却剤を使用。ほぼ1本を使い切って制圧したが、考えてみたら断熱性のある壁を崩しながら噴射した方が効率的だった。
ジュンク堂池袋本店で開かれていた真夏の偽本まつりにいってブックカバーを購入。
covid-19が収束に向かうように見え、県間移動への警戒感が緩んだ隙に愛知県への遠征を実行。途中で寄ったPAのトイレは危険極まりない構造だった。
一方、さすが新しいPA。トイレの説明が多言語対応。
多言語対応の操作パネル。これ放っておいたら日本語に戻るんだろうか。
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) July 4, 2020
厚木パーキングエリアのトイレにて。 pic.twitter.com/eTP1WYKQQ6
テーブルへのアクリル板設置が間に合わないのか使える座席は1つおき。偶数だとこういう不合理なことが。
座席数が偶数だとこういう不合理が起こる。 pic.twitter.com/PWZN3peer5
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) July 4, 2020
豊橋市には立派な名前の歩道橋があった。威風堂々とはネーミングライツを買った企業が付与した愛称。
愛知県赤十字血液センター豊橋事業所は雨にも関わらず駐車場が満杯の盛況。
苦境の飲食店を支援しよう、ということで昼食をグレードアップ。ふくしひとみさんお薦めの吉祥寺caffe曼荼羅へ(バナナケーキは食さなかった)。
内臓座標データベースって、心臓の位置はここ、肺の位置はここ、みたいに標準の位置を求めるためのもの?
これもツイッター経由で知った『猫語の教科書』を購入。某書店で店内検索システムを使ったら別の本がヒット。不注意だったらそっちを買うところだった。
成分献血で血漿を提供したので、タンパク質を補充するためステーキを注文(このところ血清アルブミン値が基準値の下限スレスレ)。これも飲食店応援の一環。しかしさすがに300gは胃に重かった。
8月
亡父の墓所が「www草生えるwww」状態になっていたのを、夏の暑さにもめげずに草取りしたのは感心だけど...ネコじゃないんだから成果を誇示しない!
covid-19の流行で中断していた人間ドックが再開されたので受診した。昨年異常を指摘された眼底だが今年は問題なし。代わりに肝機能に指摘があった。想定の範囲内。
セミファイナルとは準決勝(semifinals)のことではなく、地面に落ちて死んでいるように見えるけれど、まだ生きているセミのこと。見分け方は足を開いていること。実例を見つけたので撮影。人に突かれたぐらいではピクリとしかしなかったのが、アリが視界に入るや猛然と羽ばたき出した。生命の危機を察知したか(飛び立てないんだから、もう長くはないね)。「蝉の恋」参照。
足を開いているのは生きている。 pic.twitter.com/8LiRuGzLmQ
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) August 6, 2020
予約して赴いたまちだ献血ルームcomfy。受付で名乗ると「待ってました!」と言わんばかりの歓迎ムード。聞けばHLA型指定の血小板の依頼が来ているのだが、私はその型にマッチする。なので優先で問診・検査・採血。16時予約で15時44分に着いたのだが、終わって時計を見たら17時だった(18時までかかるのを覚悟していた)。以前、HLAが一致するので献血してもらえますかと家に電話がかかって来たことはあるが、こういう偶然の一致もあるのね。
献血ルームの飲み物ベンダーには時どき妙なものを見かけるが、いちごココアは〈変わった飲み物〉に分類しても怒られないよね。ホットアクエリアスほど変ではないが(なお、味は未経験だが公式によれば、アクエリアスは温めて飲んでも問題はない、と。そりゃまぁ自販機にセットするくらいだから当然か)。
前から気になっていた群馬県の「たんばらラベンダーパーク」。行きそびれているうちにcovid-19騒ぎが持ち上がり、のこのこ行ったら県境で「どこから来た」「15円50銭と言ってみろ」と鳶口を持ったおっさんたちに取り囲まれそうでビビっていたが、37℃を4日連続して超過する気候で警戒が緩んだふいんきを感じ取ったので出かけてみた。高地(標高1300m超)なので、ポテトチップス(群馬正田醤油ポテトチップ)の袋はパンパン。
月初めに先日受診した人間ドックの結果が届いて、肝機能その他に問題があるので再検査を受けてください、と。それで「明日から禁酒(但し3日間)」と決意し、飲み納めに〈かもん〉に寄ったら看板は消灯していて暗闇に貼り紙が白く浮いて見え、「まさか閉店!?」と慌てて近づいたら営業時間短縮のお知らせで、加えて当日は臨時休業だった。
なお、医師によれば健診前の禁酒は普段の状態を見えなくするのでよろしくないとのこと。反省。
9月
前回から3週間経ったので立川献血ルームに予約して献血。済んだら美味しいものを食べようと意気込んでいたのに、なぜかさっさと電車に乗ってしまった。
ちなみに気になる検査結果は、γ-GTPが90IU/Lで「医者へ行け」の#マークが外れた。また血小板数も前回より3ポイント超アップ。しかしアルブミンは基準値下限を下回る3.9g/dL。栄養つけないとなぁ(総蛋白とコレステロールも低め)。
立川献血ルームで血漿を約500mL提供。水曜午前中なら血小板の需要があると思って赴いたのだが血漿。隣で検査を受けていたご婦人は血小板提供のようだ。まさか値が悪かった?(それは検査結果がくれば分かる) pic.twitter.com/EXNEr5dYIO
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) September 2, 2020
連休を利用して、以前の訪問後に移転してしまった郡山駅献血ルームを再訪し、その足で開館したばかりの東日本大震災・原子力災害伝承館に行こうとしたが、渋滞のため予約時刻に間に合わないので献血は断念(献血ルームには連絡)し、郡山から双葉町を目指す。途中、帰還困難区域を通過。
山越えの途中で休憩。 pic.twitter.com/IpHIyJCgZo
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) September 21, 2020
整理券をもらい駐車場で売っていた焼きそばで昼食をとる。入館できたのが閉館50分前で時間が足りなかったので再訪したい。
2階「海のテラス」からの眺望が素晴らしかった。が、館内撮影禁止のため写真はなし(係員に尋ねればOKだった?)。是非とも実際に行って見てほしい。あの海が襲いかかってきたんだ...
10月
iPhone6を護ってくれていたケースが劣化して裂けてしまった。代わりを探したが、今時iPhone6用のケースなど売ってない。幸いなことにiPhone7が同じサイズだったので、それ用のケースを購入したが、カメラやLEDの位置が少し異なるようで、ライトをつけると全体が光ることに。
松本治一郎記念館で開かれていた死刑囚表現展 2020を見る。帰宅してから調べて見つけた文字作品選者のブログには何度読んでも胸をつかれる短歌が紹介されている。帰るときに気がついたが、玄関には「狭山差別裁判」のバックナンバーが積まれていた。
入り口には月刊「狭山差別裁判」バックナンバーが積まれていた。もうすぐ10.31、あれから46年。 pic.twitter.com/pzpSAlUgiE
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) October 24, 2020
仕事先に予定より早く着いたので木場公園を散歩。東京スカイツリーが見えた。
11月
covid-19の感染者が増え続ける状況に、「年末には宴会への風当たりが強くなる」と読んだ賢者の呼びかけでプレ忘年会を敢行。キャリアもいるので写真は載せられない(キャリアというのは virus carrier ではなくて、careerつまり霞が関の人)。
秋の井の頭公園。池にはおまるが浮いていた。
その足で献血ルーム吉祥寺タキオンへ行き、血漿を提供。残念ながら「GoTo献血/Eat中本」(12月で終了)は対象外。
帰途、すてきな貯水塔に出会った。知らない街を歩くのも楽しい。
石神井公園に着いた頃には日も暮れかかっていた。
千葉県に、むかし世話になった懐かしい自販機があるという情報を得たのだが、休みのとれた水曜日はそのKUROWORKS BASEが定休日だという。しかし国立歴史民俗博物館で開かれている性差の日本史は土日休は事前予約制なので、この水曜日がラストチャンスになりかねない。というわけでまず佐倉を片付けることに。
9月12日(土)千葉県多古町に新たなレトロ自販機スポットがオープンします!KUROWOKS BASE(千葉県多古町大高2-32営業時間9〜20時水曜定休)うどんそば自販機稼働!肉そばときつねうどんがいただけます。千葉茨城エリアのレトロ自販機店と絡めて訪問したいお店です。 pic.twitter.com/EnEVcYOmXa
— 昭和スポット研究所kossy (@jihankimania) September 11, 2020
だいぶ前に雑誌の付録で手に入れたネックピロー。とうとう空気が漏れるようになってしまった。漏洩箇所は特定できたが修理は難しいので引退させることに。
雑誌の付録だったネックピロー。とうとう空気が漏れるようになってしまった。漏洩箇所は特定できたが修理は難しいので引退させることに。 pic.twitter.com/DoyAmmUpm6
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) November 30, 2020
12月
今年最後の献血を、と意気込んで臨んだのだが、出がけに指先を傷つけてしまい「出血のある方は御遠慮いただきます」とドクターストップ。傷心で駅に向かうと献血ルームの必死な看板が目に入り、不甲斐なさにさらに落ち込む。
今朝つけた親指の傷が原因で献血を拒否された。口内炎とか3日以内の歯石治療とかダメなのは知っていたが新鮮な傷でもダメなのね... 不注意で役立たずとなり申し訳ない。カサブタが取れたらOKとのこと。
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) December 6, 2020
ティッシュただもらい。 pic.twitter.com/JpJwbFvHhr
常設の案内看板の上にペタペタとポスターを追加して満艦飾に。「O型は3枚もあるのにAB型は1枚もないのは足りてるんですか?」などと言ってはいけない(AB型の不足は深刻)。
横浜からの帰り、話題の宮下公園に立ち寄る。なんとなくナイキがホームレス状態の人々を公園から追い出したって思っていたが、よくよく考えれば事業の主体は渋谷区な訳で、さんざん言われていた「ナイキ公園」にはなっていないことも合わせると、外資嫌いの扇動に惑わされていたのかも。
認識を改め(かけ)た旨のツイートがtogetterにまとめられたと通知があったので覗きに行き、仰天して怒りのコメント。ちなみに後日確認したらこれには5つの「いいね」がついていた。
「宮下公園をホームレスの居場所に戻して」
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) December 2, 2020
ひどいな。公園に野宿できるようにすることが解決だというのか? シェルターへの入所を支援するなど、ホームレス状態か.. https://t.co/fxgXIPMweA
「ナイキのCMを見ていると、宮下公園のことを思い出す。」https://t.co/9YmbobdHWw にコメントしました。
昼食を取りに天下一品に行ったら、何やら危険な香りのするものが。「ココアパウダーですか」なんて言われたけれど、ハバネロほか唐辛子の粉。ただし天下一品の公式サイトにはなぜか情報が見当たらない。
と思ったら、天下一品西日本公式ホームページに「新発売 赤ん粉」という情報があった(PDF)。
傷が癒えたので、1週間後に同じ献血ルームを再訪。今度はめでたく受け入れてもらった。採血されているところを自撮りしたら、看護師さんが撮りましょうと言ってくれたのでお願いした。この写真は年賀状に使う。
済ませてきた。全血はあっという間。 pic.twitter.com/rj2UfjKVkM
— 細川啓%求職中断 (@hosokattawa) December 13, 2020
そして居酒屋がんばっぺし本店にて栄養補給!
長らく入手困難だった手ピカジェルプラスをようやく真っ当な価格で購入。マスクも怪しげな商品が多かったけれど、手指消毒用エタノールも胡散臭いもの(たとえば表示濃度と大幅に異なるこれ)が雨後の筍状態。コロナ禍以前から販売されている手ピカジェルは安心できる。しかし、ここまで「日本製」を強調されるといささか鼻白む。
食欲と物欲を刺激された1年の終わり。
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