古民家でビッグイシューカフェ
最近お手元不如意で会費を納めてないので敷居が高いのだが、NPO法人ビッグイシュー基金主催のビッグイシューカフェに行ってみた。
会場は東京都練馬区にあるけやきの森の季楽堂。実はこの辺りは土地勘があったのだが、いつの間にか挨拶もなく(アタリマエ)築150年の古民家を使ったイベントスペースができていた。
有限会社ビッグイシュー東京事務所のボス佐野未来さんにご挨拶し、基金スタッフに復帰した池田真理子さんとツーショットの写真を撮り、タイ風ランチ「ガパオライス」を食べて帰宅。
ビッグイシューカフェで独りランチ。タイ風料理なのでエスニックな香り。https://t.co/aPEe7ka7CI pic.twitter.com/t4PZKgZeXd
— 細川啓%求職中 (@hosokattawa) 2017年9月17日
Facebookにも写真が載せられていた(ログインしないと写真は見られない模様)。
帰ってから写真を送るメッセージを書きつつ「ミクさんって漢字だと未来だったよね?」と念のためググったら、ヒットしたのは別の佐野未来(さの・みらい)。元レースクイーン!? 思わず真理子さんに知らせてしまった。
古民家なのにバリアフリー
築150年という古民家だが、イベントスペースにする際いろいろと手を入れ、その際に不完全ながらバリアフリー化されていた。外から入るためのスロープ、そして広くて手すりのついたトイレ。


車いすのためのスロープは傾斜が1/12(12メートル進んで1メートル上がる:角度は三角関数で求められるはず)以下と決められている。測ったわけではないが恐らくクリア。
こちらは男性用トイレ(「小用も座ってお願い」と注意書きが)。女性用は未確認。両方共バリアフリーにしたのだろうか?
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