年賀状2015
昨年(2014)おそらく数十年ぶりに年賀状を年内発送する気になった。それまではなんのかんのと理屈をつけて、メールへの移行を図ったり年が明けてから来信分にだけ返事を出したりしてきたのだが(時代が変わって、年賀はがきを一所懸命売ろうとしている日本郵便の末端職員に同情を覚えたのかもしれない)。
だが、年内に新年の挨拶を書くのは難しい。とりたてて報告するようなことがないので尚更。というわけで、詳しいことはブログを見てね、と書いて送ることで時間稼ぎ(その見てほしいエントリーが1つ前に載せた「2015年を迎えて」)。
いただいた賀状とお返事
添え書きで、いただいた賀状に返信するときはエントリー中に書くから、とコードを発行した。ちなみにこちらから送ったのに元日にあちらから届かず「しまった。ピンポン感染的ループに陥ったか」と焦るケースも発生したが、うち2通は2日に無事到着。しかし中には「あらー、細川さんから来ちゃったよ、今年は出してないのに」と焦らせているケースもあるかもしれない。ごめんなさいごめんなさい
以下、順不同にお返事。
06番さんへ:お陰さまで身体だけは丈夫です>げんきにやっていますか
32番さんへ:最終講義にはぜひお伺いしたく>今春で定年退職
18番さんへ:昨年の講演会「住まいの力が支えるからだと心」のポスター掲示にご協力いただきありがとうございました
56番さんへ:国研や大学は大変みたいですね>今年は、職場の改組もあるので何かと忙しくなるのではないかと
47番さん(Winnyとは無関係)へ:紺屋の白袴とならぬようお気をつけを>身体もガタがずいぶんきています
15番さんへ:ハガキにも書いたように去年の暮に宇都宮に行ってきた。今月もう一回行くけど、立ち寄ったら面白いところありますか?>元気ですか?
34番さんへ:働き口が決まったら、ドーンとお祝いの宴を開くので、そのときは喜捨よろしく>今年は会いましょう
02番さんへ:実は貴宅のそばを何度か通ったし、今年も何度か通る予定ではあるのだが...>生きているかね?
73番さんへ:難病の中には発症を遅らせる(百歳過ぎての発症なら治療法がなくてもほとんど問題にならない)という対策を模索しているものもあるとか。国や社会の場合は簡単にリセットはできないけれど。>時限爆弾
62番さんへ:4人家族なのに写真が3枚で、一瞬1人除け者になっているのでは心配しました。3枚ともお子さんだけでしたね。(^^;
たぶん続く
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