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2010/02/11

献血、ビッグイシュー、望郷台

11日はかねてから予約していた成分献血の日。前回の生化学検査で肝機能値(GTP)が標準値から外れていたので10日間の禁酒をして臨む。

この献血ルームにはビッグイシュー日本版を寄贈している。前回以降に発行された135号と136号を調達しようと8日から歩き回っているが、なぜか販売者が見当たらない。この日も朝、買いに行く予定だったが寝坊したので献本されているものを流用。

血小板献血は他の献血よりも制限年齢が15歳若い。“定年”なんてだいぶ先のことと思っていたら、今までのペースで行くと大して協力できないうちに打ち止めになることに気付き、重点的に血小板を提供している。もっとも問診中にそのことを言うと、非公式ながら年齢制限は緩和の方向にあるという話。提供側としてはありがたい話だが、花粉症の服薬制限緩和、イギリス渡航歴による制限の緩和と総合して考えると、血液不足は相当深刻なのだろう。困った話だ。

血漿と血小板を「15」(単位は何だろう?)提供し、しばし休憩してから次回の予約をし、職員に断って待合室の書架にダスティン・ホフマンが表紙の136号をおいて辞去する。時刻は12時半。向かいのうどん屋にはいり、ちょいと奮発して鴨南うどんを注文。飲酒も解禁だが、さすがに直後はまずかろうと自制。とまれ汁で水分を補給。

新宿へ移動してビッグイシューの販売者を探す。メーリングリストに、休日には新宿ピカデリー前で販売しているという情報があったので行ってみたが空振り。ま、雨模様だから仕方がないか。伊勢丹前、大塚家具前、新宿駅新南口前、南口改札付近、京王でパート前、小田急でパート前と回るが今日も一人も見つけられず。これで今週、延べ20か所以上で空振りの計算。たぶんいないだろうと思いつつも、三井ビル前まで足を伸ばしたところやっぱりいなかった。さすがにそれ以上の売場を探す気力はなかった。

西武線に乗って久米川駅で降りる。かつてハンセン病患者が強制収容された全生園の中には患者が作った築山があり、その頂上から帰れぬ故郷の空を眺めて涙したと伝えられる。しかし前回訪問時には樹々に阻まれ、とても「所沢街道を往きかう人や車、そして富士山や秩父の山並み」は見えなかった。そこで冬に再訪を決めていた。うかうかしていると春になってしまうので雨をもものとせず行った訳だが...やっぱり周囲は見えなかった。樹が高くなったのは後年のことなのだろうか?
手前の樹に葉はないが、その先の視界は樅の樹に遮られる

かろうじて園内は見渡せるが


歩数計をつけていなかったので定かではないが、軽く一万歩は歩いたことであろう。

紀元節粉砕行動は遠くなりにけり。

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