センサーライトを選ぶ
門灯の補助に使っていたセンサーライトが壊れた。
どこが悪いのか分からないが、とにかく突然点灯しなくなった。100Wのハロゲンランプだったので、なくなって20Wの蛍光灯だけになると心もとないことこの上ない。
というわけで新調することにした。修理を試みるのが正道だろうが、この際LEDにして節電を計ろうと合理化。
LEDなら乾電池でも動作させられる。屋外は電源が悩みの種だったので、これで設置場所の自由度が高まる。
電池式LEDで防水タイプというと思ったよりも種類は少なくRITEXのLED-70を購入した。
ところが実際に据え付けてみると暗い! 売場で見て、ハロゲンに負けてるとは思ったが、それは店内が明るいからだと思っていた。そういえば他の商品はW数を表示していたのに、これはLED6つを強調していたがW数は明示していなかった。慣れの問題もあるだろうが、心細くなるような明るさだ(白色光は寒い感じがする)。
そして取り外したセンサーライトを見ると、ハロゲン管が黒くなっているではないか。
なんとフィラメントが融け切れていた。これでは点くはずがない。管を交換してからそれほど日が経っていないという印象もあって機器の故障と独り決めしていたが...
新しい管を買って来て交換すると100Wの明るさが戻った。省エネには逆行するけれど、セキュリティには代えられない(とまたしても合理化)。LED 70は死角になっていた領域の補助灯にした。
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