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2009/12/12

ビッグイシュー販売者へのプレゼント

12日は東京でビッグイシュー販売者のパーティーがある。ふだんは定例サロン(旧称「販売者ミーティング」)だが、12月なのでクリスマスパーティーだそうだ。

宗旨が違う、というよりも、あの日本風クリスマスのチャラチャラした雰囲気が苦手なので参加は遠慮するが、販売者福利厚生の一環と理解して、プレゼントを1つ提供した。

引き当てた販売者から雑誌を買うと言う「福袋」だ。

これは昨年、枝元なほみの『世界一あたたかい人生相談―幸せの人生レシピ』が発行されたときの苦肉の策。販売者にとって1冊当たりの利益が雑誌の数倍、餅代稼ぎとなる本をどれだけ売れるかは重大問題。ところが、そのころ私はIT研修の助手を務めていたので顔馴染みの販売者が多かった。まさか全員に良い顔はできないし、かと言って一人を選ぶのは難しい。ドライに成績良好な研修生からご褒美として買えば良いのだが、一番見込みのない、あるいは売れてない販売者から購入すべきという建前論も排除しきれず... そこで恨みっこなしの偶然に任せることにした。封筒に「あんたから買う」と書いた紙片を入れ、スタッフに「これをプレゼントの中に入れて」と。その結果、まったく面識のない販売者が幸運を手にしたが、喜んでもらえた。

今年は単行本の発行は無いようなので(佐野代表は講談社から本を出すようだが)、「初売り販売権」にした。来年の初売りの日に買いに行くよ、と。

これは並のプレゼントより、よくできていると自賛したい。

・物や金を直接渡すのではなく、労働の報酬として渡すからビッグイシューの精神に沿っている
・販売者にとっても「もらった千円」と「売り上げ千円」では重みが違う(と思いたい)
・2週間続く希望である
・テーマを決めてバックナンバーを選んでと依頼してあるので、商品を研究する
・新年の抱負を添えるよう求めているので、先のことを考える
・ビッグイシュー日本にとっても収入になる

さて、誰がこの幸運を引き当てるだろうか。

問題なのは、買った雑誌の処理である。馴染みの店や献血ルームに配っているが、たぶんそれだけでは追いつかないだろう。といって捨てるわけにはいかないし。

この記事を読んだ方で、ビッグイシュー日本版を読んでみたいが機会がないという方には、ご連絡をいただければ実費でお譲りいたします。

以下のような方を優先します
 購入する機会がない(県内で販売していない、販売場所まで行けないなど)
 自分一人で見るのではない(店舗に置く、職場で見るなど)

連絡の仕方は...とりあえず個人情報は伏せてこの記事にコメントしてください。

引き当てた販売者さんはなぜか連絡をして来なかった。年明けに連絡を試みたけれど...結局なしのつぶて。

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投稿: ブログ主 | 2009/12/12 23:44

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