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2009/11/19

ビッグイシュー池田さんに信毎選賞

NPO法人ビッグイシュー基金でチーフコーディネーターを務める池田真理子さんに第14回信毎選賞が贈られた。

信毎文化事業財団(理事長・小坂健介信濃毎日新聞社社長)は10日、長野市内のホテルで第14回信毎選賞の贈呈式を開いた。(中略)NPO法人ビッグイシュー基金でホームレス支援に取り組む長野市出身の池田真理子さん(中略)に、それぞれ正賞のメダルと副賞30万円を贈った。

(元モデルで、やはり絵になる人だからか、信濃毎日新聞記事の写真も池田さんの受賞姿

ビッグイシュー日本版の発行をニュースで知るやすぐに電話をし、渋る代表を「私は体育会系ですから!」と説き伏せて入社してから6年。本体が大阪で、落下傘降下のように進出して来た東京事務所をよく支えて来た。特に一時期は文字通りの孤軍奮闘であった訳だし。この間の功績は、ビッグイシューを知る人の間では周知のことと思う(稗田和博『ビッグイシュー 突破する人びと』大月書店にも紹介されている)が、今回第三者にも認められたことはとても喜ばしい。

勝手に想像するに、愛娘の身を案じていたであろう御両親(ビッグイシュー日本への転職には反対されたらしい)にとっては、今年のトリプル慶事で今まで心配した分を解消してお釣りが来たことだろう。

授賞式出席にあわせて休暇を取り、母校を訪問するなど文字通り「故郷に錦を飾」られたと聞く。本人は謙虚に、支えてくださった皆様のおかげと言っているけれど、いくら周りが支えても倒れてしまう人はいる訳で、やはり本人の資質と努力の賜物だ。それに支えてもらえるのも才能の一つ。この人のおかげでビッグイシュー基金は度重なるドジにもかかわらず「脱会するぞ!」という罵声を受けずに済んでいる。


8月に信濃毎日新聞でビッグイシューが取り上げられた際、記事の締めくくりが「長野県内では販売していない」で歯がみしたものだが、これを機に全国展開、せめて長野県内浸透を計ってもらいたいものです。まずは公共図書館と学校図書館に常備を。


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