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2009/10/31

米配達

新米が4kg(2kg×2袋)手に入った。魚沼産のコシヒカリである。

支援している2つのNPOへ1袋ずつ寄付することにした。1つは18日に宅配便で送付。すぐに返事が来て、せっかく良い米を送ったのに、食い詰めて事務所を訪れる人たちに食べさせるだと。もったいないなぁ。でも、この計算の無さが魅力でもあるのだな。スタッフの気遣いに心して食えよ>ひもじい訪問者

もう1つは地元なので持っていこうと思っていたら、なかなか連絡をつけられず今日まで持ち越し。今日になってやっと連絡をつけられ、宿泊施設のある方へ自転車で運び込んだ。

ぽかぽかと良い天気だったので、そのまま近所に引っ越した恩師宅へ足を伸ばした。ただし今回は道路から様子をうかがうだけ(近々同窓生らを引き連れていく下見)。しかしストリートビュー以上の情報は得られなかった(SVには家が写っているが、google mapで見るとまだ更地)。

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2009/10/26

洒落にならない(野武士ジャパンの“お葬式”)

ホームレスワールドカップに出場した日本代表「野武士ジャパン」の応援サイトが表示されなくなっていた。アクセスを試みてびっくり。

nobushijapan.comにアクセスすると「葬儀費用で検索した結果」が表示される

よりによって「葬儀費用で検索した結果」が表示されるとは(これは自動でローテーションしており「リフォームで検索した結果」や「債務整理で検索した結果」も表示された)。

この表示が出るのは、私の知る限り権利が切れてドメイン管理会社が売りに出している場合。

ビッグイシュー日本は以前にもドメインを無効にしてしまったことがある。またやってしまったのだろうか(今でも古いブログ記事には旧ドメインbigissuejapan.comの記載が見られ、クリックすると「笑顔のお姉ちゃん」が"for sale"。善意のリンクを裏切ることがどれほどの悪影響を及ぼしているか会社はどうも分かっていないようだ)。

想定外の人物や団体が取得してサイトを開いたらどうするつもりなのだろう。nobushijapan.comは幸いなことに、まだ第三者が取得することはできない状態。


もしかしたら、経費節減のために大会終了に合わせて店じまいしたのかもしれない。しかし引っ越しの場合だって、移行期間を設けて検索エンジンに新ドメインの情報がいきわたってから旧ドメインを削除すべきもの。寄付してくれた人に会計報告は必要だし、なによりビッグイシュー日本ビッグイシュー基金のサイトからリンクしっぱなし。


ビッグイシュー基金には連絡したが、さてどうなることやら。

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2009/10/25

ホームレスワールドカップ

22日深夜にフジテレビのNONFIXで、9月にミラノで開かれたホームレス・ワールドカップに出場した日本代表「野武士ジャパン」のドキュメンタリーが放送された。

IT研修講座が終わってから出番がなく、ビッグイシュー基金とはご無沙汰気味だったのでビデオに録り、金曜夜にやっと見た。

基金便り(No.48)に「勇気をふりしぼって5年ぶりに帰省、父親と酒を酌み交わし、住民票取得の協力も得られた」とあったのは佐々木さんと判明(番組で名前を出していた)。彼は...悪い人間ではないと思うのだが、不器用というか、社会性を身につけていないというか...「憎めない困ったちゃん」から「避けられるトラブルメーカー」になりかかり、見かねた東京事務所のマネジャーが懇々と説教をし、その場に居合わせたものの私は可哀想に思って見に行かなかったけれど、様子をうかがいに行った人が戻って来て「正座してる〜」と笑い転げているのを見て「ああ、ホントに疎まれちゃってる」とやや同情し、後日マネジャーから事情らしきことを聞いてさらに見る目は少し変わったけれど、なんか自分の悪いところを強調して見せられているような気がして、あまり近づきたくはない存在。

放送された大会中の様子でも、大敗した悔しさからか、試合後に相手チームから求められた握手を振り払ってしまったり、チームメイトに「勝ちに来たのか、負けに来たのか」と迫ったり(どちらも非難囂々)と「佐々木さんぶり全開」にはハラハラさせられる。

でも、きっと成長して戻って来たことでしょう。(1回は振り払ってしまった相手チームへも、出直して握手をして来たし...しかし2月のパーティーの後の出来事もそうだけど「評判を落とすようなことをしてから名誉を回復する行動」って、しないよりはマシだけど誉められたことじゃないよ...ちがうかな?)

そうそう、出発前の交流試合でボロ敗けし、人目も憚らず大泣きしていた様子が映されていた。それだけ(本人としては)真剣だったのだ。見直したぜ。番組を締めくくるナレーションは「彼らは努力が足りなかった。サッカーにも、人生にも」と突き放していたけれど、努力しても及ばなかった人間に対して、あれはちょっと冷淡が過ぎる。少なくとも人前で涙を見せた佐々木さんは悪い人間ではない、と重い鯛。

ちなみに結果は不戦勝2つで、事実上の最下位でした。世界のチームはレベルが高い(年齢が若い/プロチームからのスカウトも狙っているなど)。「点を恵んでもらう」に至っては、ありがたいやら情けないやら(正論としては手を抜かずに徹底的にやるのがスポーツマンシップではあるが、ホームレスが叩かれ弱いことへの配慮だったかもしれない)。

そういえば番組では選手は基本「さん」付けで呼ばれていたな。身障者のスポーツ大会を取り上げた新聞記事で、さん付けで書かれているうちはスポーツ記事ではなくて三面記事と喝破した人がいたっけ。実際、社会復帰訓練の一環ではある。しかし、いつか「スポーツ大会」として認められる日が来ることを願おう(そのとき社会復帰はどこが担うんだ?)。

ところで、寄付は足りたのかな?

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2009/10/12

やっと血小板を提供

前回、献血ルームの人と相談し、血小板献血の可能性の高い日時として選んだ連休最終日の午前。見事に的中し、念願の血小板提供となりました。もし今日もダメだったら河岸をかえようと思っていたのでひとまず安堵。

血小板は2週間あければ次が可能だけれど、年間12回と言う制限がある(血小板を2回と数え、血漿と合わせて年に24回まで)。調子に乗って2週間ごとに献血していると、突然長期の休止期間を設けられる訳。

というわけで次回は11月23日の午前に予約。

常連の特権?で、待合室にビッグイシュー日本版を寄贈させてもらっています。今回は購入方法の案内を挟まなかったところ、なんと基金通信に購入先である下谷さんが紹介されていた。ちゃんと入手したらすぐ読まないといけませんね。

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2009/10/11

一瞬で見抜くための、たった一つの質問

知人に教えてもらった「「コピーライターとしての資質を一瞬で見抜く」ための、たった一つの質問」。

引用が入れ子になっているので何が誰の意見か分かりにくいが、そこはひとまとめにすると

コピーライターの資質を見抜くためには「あなたがいいと思うコピーを10個書いてください」と聞けば良いと言う。
 10個まで挙げられなければ勉強不足(論外)
 分野や時期に偏りがあればバックグランドは狭い、あるいは浅い
 選ばれたもののセンスが悪ければ本人のセンスも疑わしい
 面接の場で即答できるのは、普段から「いいコピー」を意識しているから 云々

そして「質問する側に圧倒的な知識と確固たる「価値観」が確立されていないと、この質問にはあまり価値はありません。」とも。


感心したのは、これは応用が利くという点。つまり見抜ける資質はコピーライティングだけではない。

質問する側で考えると...
 人間を選抜する時にどんな「10個」を求めたら良いか?
  その回答はメルクマールたり得るか?
  自分は回答を評価できるか?
  意外な回答をどう評価するか?

質問される側で考えると...
 ある選抜で要求される「10個」はどんなものか?
 どんな「10個」(質問&回答)なら相手を唸らせることができるか?
 自分がもっとも得意とするコアコンピタンスを示す「10個」(質問&回答)はなにか?


そう言えば昔、何かで「〜の種類を10個挙げられなければ、それについて真剣に考えたとは言えない」と読んだ覚えがある。似たものとして「キミの問題理解をおじゃんにする原因を三つ考えられないうちはキミはまだ問題を把握していない」というのもある(これは出所が明白で『ライト、ついてますか?』 ゴース&ワインバーグ 共立出版 1989 p.56)。

ライト、ついてますか?の表紙


今日は気が滅入りがちなので、「(自分が)どんな死に方をするか」をまず10個、次に「好ましい死に方10個」を挙げて見よう。
 自然死(老衰)
 病死
  感染症
  感染症以外
  手を尽くした末の病死
  治療不十分による病死
 餓死
 事故死
  単独(自損)事故
  巻き添え事故
  手を尽くした末の死亡
  手当不十分による死亡
 犯罪被害死
  犯人とは面識がある
  犯人とは面識がない
 刑死
 自殺
 戦死

うむ、なんとか10を超えた。自然死はいわゆる「天寿を全うする」で一般的にはこれがもっとも望ましい。ただ老衰と言っても引き金を引くのは病気であることが多いだろう。120歳を過ぎて嚥下性肺炎で死んだら、これは天寿か病死か事故死か。老人の孤独死も、直接的には餓死でも、病気で動けなくなったのが引き金かもしれないし、死ぬまで放置されたらある意味で事故死だ。栄養状態が悪くて、風邪から肺炎を起こして死ぬ、なんてのは「悲惨な最期」だな。かといって強毒性のインフルエンザにかかって死ぬのがまともというつもりはない。

病気で死ぬと言えば、三大死因はがん・心臓病・脳卒中。血圧と血糖値そしてコレステロール値に問題はないから後二者の可能性は低い。しかし、がんは家系にがん死者がいるし、学生時代にアクリルアミドを雑に扱っていたし、塩辛いのが好きだし、間接喫煙は結構させられたし...で可能性は高い。J.ブラームスや正木ひろしと同じ肝がんで死んだら本望か。

餓死で思い出すのが白衣粛清ならぬ伯夷叔斉の故事。ちなみに伯父と叔父の区別はこれで覚えました。

可能性の高さで言えば事故死。慣れぬ手つきで顎髭を剃ろうとして頸動脈を切る...のはいやなのでカミソリは使わないようにしよう。そういう自分一人の事故死ならまだしも、自動車をぶつけるなど人を巻き込む死に方は避けたいもの。一方で、搭乗した飛行機の墜落(乗っていない飛行機の墜落で死ぬことも可能性はある)や電車の転覆での死亡は避けようとして避けられるものではない。

意外なところでは犯罪被害死。事故死と並び、なんの準備もないところに訪れる。死後の霊なんてあるかないか分からないから本人はともかくとして、遺族は堪らないだろうなぁ。もっとも家族が犯人ということもある訳だが。

忘れてならないのが刑死。まともな社会でまともに生きていれば可能性は0に近いが、社会がおかしくなった時には、まともに生きようと思ったら刑死の覚悟も必要になる。ただ、理念を自分の生命の上に置く考え方はある意味で自殺だけど。

最後になって戦死を思いついたのは、なんのかんの言っても、日本はまだ平和な証拠でありましょう。

長くなったので一休み。「好ましい死に方」よりはbucketlistの方が前向きかしらん?

お口直しに「三つ答えよ」。

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