不屈のナツメヤシ
6月にサウジアラビア大使館からいただいたナツメヤシの実。食べた後に残った種を、 家族が酔狂にも鉢に蒔いたところ、なんと芽が出てきた。ドライフルーツにされても平気なのね。
大使館には「困難でもあきらめない」精神を学んだが、このナツメヤシには生命力の強さを教えられた思い。そういや日替わり座右の銘の一つは「泥をかけられて種は芽を出す」だったっけ。
もっともナツメヤシって、成長すると高さ30メートルにも及ぶうえに、樹齢は100年を超すそうなので、ワニガメ並に扱いにくそう(動かないのは助かるが)。ま、気候的に育つのは難しいとは思うけれど。
なお、ググってみると、同じことをする人は結構いるらしく、似たような写真が結構見つかる。先人にその後を聞いてみようかしら。
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