適性診断
asahi.comで求人情報を見ていたら「本格!適性診断(無料)」というのがあったのでやってみた。テストそのものは毎日コミュニケーションズのサイトで行われている(ちなみにこの「本格!適性診断」ページ自体がasakyu.comという別ドメインに展開されており、後で気づいたときにはフィッシングされたかと一瞬青ざめた)。
で4つのテストをやってみた。以下はその結果の要旨。
パーソナリティ診断
得意とする能力
- 書く能力
- 「難解な言葉は使わず、わかりやすい文章を書きます。」
- 品質志向
- 「高いレベルの目標を持ち、それを達成することに努めます。」
- 専門性志向
- 「専門分野の進歩についていくことができます。」
感想
ふーん。あんなテスト(SD法みたいなの)でどうやってこんな診断をするのだろう。
苦手とする能力
感想
悔しいけど、こちらの方は回答と呼応している。人の指示に従うというよりは、権限のないことには手を出さない、責任のあることはしっかりやる、という意識なのですが。
バリュー診断
(省略)
感想
すっごく答えにくかった。興味のある人はお試しを。
アビリティ診断
言語能力
「あなたは文章を読むことに慣れており、極めて短い時間で曖昧なエッセイを読み、そのエッセイの趣旨を素早く捉えることができます。これは言葉のやりとりにおいて、相手が最も伝えたいことを瞬時に察知し判断する感覚の良さと、それを主観で歪めることなく受け止める力があることを意味しています。今後もこの能力を伸ばし、存分に発揮してください。」
感想
本当のことを言ってもお世辞にはならんぞ。とはいえ、制限時間内では10問中8問しか解けなかったから、たぶん上には上がいる。
数的処理能力
「あなたは、1つ1つの計算を正確に解く力がありますが、速いスピードで解くという能力には多少欠ける面があると思われます。また、どうやったら効率良く解けるかということを考えずに、とりあえず問題に取りかかってしまう面もあるでしょう。」
感想
問題がどんどん複雑になっていくところで、計算能力ではなくて式の立て方が重要、と気づくべきであった(そもそも「算数能力」ではなくて「数的処理能力」だし)。スケールの見当がつけば解ける問題(選択肢に10倍ずつの開き)としっかり計算しないとダメ?な問題(選択肢間の差は1)が混在していたのにも悩まされた。
| 固定リンク
コメント