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2008/09/28

ハイブリッドバイク

ホンダがハイブリッド二輪車を開発するという。

1充電30kmではお話にならないが、ハイブリッドだとガソリン車並みの距離が期待できそう。出先での給油も簡単だし。燃費5割増なら、単純に考えて航続距離は1.5倍。もっともモーターを積む分、ガソリンタンクは小さくなるのかな...

ただ、燃費が良くなる、排ガスがきれいだけだと魅力を感じないライダーも多いかもしれない。加速性能は良いように思えるけれど、どうだろう。

ハイブリッド(電動も)のもう一つの特徴は音が静かなこと。静かすぎて危ないくらい(特に後方からとか視覚障害者に対してとか)。それについては、指向性のスピーカーで、前方に対してのみ警戒音を発すれば解決かな。通り過ぎたら静か、というのがエンジン車より快適。好きな音源を選んで、原付クラスでハーレーのエンジン音、なんてね。

深夜早朝の住宅街でも気兼ねなく走行できるのはうれしい。バッテリーの性能によるけど、暖機運転不要も期待できる。ああ、なんて地味なライダー。実は最近全然乗ってない。orz

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「中国がうらやましい」

失言大臣、またすごいことを言っていたそうだ。

(空港整備が進む)中国がうらやましい」と述べた。

想像されるメンタリティからして何の驚きもないが、顔を真っ赤にして(と邪推)発言を擁護している人は、ここにも賛成なんだろうか。

いやいや、街の論評家や2厨ねらならともかく、国務大臣がこういう考えを持っているってのは、やはり相当危険だろう。いくら選挙管理暫定内閣だとは言え。

米ソ対立華やかなりし頃、日本国内では自民党と社会党が対峙していた訳だが、自民党の議員がアメリカに行くと「自由のはき違え」に憤慨し、一方ソ連に行くと「なかなか秩序だった国」と感心したらしい。考えてみればアメリカってのは、英霊が命をかけて戦った敵であり、平和憲法を“押し付け”、“国民 をダメにした”戦後教育の土台を作った張本なんですから当然ですわな。w 

日本が「世界で唯一成功した社会主義国」と言われることからも、自民党と共産党官僚の親和性はなんの不思議もない。(一方、社会党議員は「人民の敵、米帝」に行くとその自由さを賞賛し、労働者の国ソ連に行くとその杓子定規・官僚主義に憤慨したとか。)

(地元の人たちも)公のためにはある程度自分のことを犠牲にしてでも尽くす精神が必要だと日ごろ思っている

ふーん。三里塚・芝山の農民には、国策を信じて満州(当時)開拓に赴き敗戦で命からがら逃げ帰ってきた人たちがいますよね。で、また国策で北総台地に入植し、苦労に苦労を重ねて成功したところで「空港を作るから出て行け」。十分に自分を犠牲にして公に尽くしてきた人たちに向かって、なんと無礼な発言であることよ。

この辺りの苦労は、財団法人航空科学振興財団の歴史伝承委員会が開いた「空港前景 木の根・天浪の戦後開拓」で垣間見ることができる。


国土交通省・千葉県・成田市などの後援を受けて開いた「—土・くらし・空港—  「成田」40年の軌跡1966-2006」では、「事前に地元住民の意思を確認せず、合意も得ないまま進められたこの「国策」に対しての不満と憤りが爆発し、生活と権利を守る闘いになった」という表現に見られるように、国側の落ち度を認めている。

歴史伝承委員会だより(第5号)(PDF)
歴史伝承委員会だより(第6号)(PDF)

(ちなみに企画展のアンケートでは、反対派に偏向した展示という批判もあった。それくらい感情のしこりをほぐそうと努力しているのに、所管大臣が「ごね得」なんていったら水の泡。地元が怒るのも当然。)


この件に関しては千葉県の方がよっぽど賢明。(収用委が機能停止だったせいもあり)強制収用に頼らない開発に努め、かずさアカデミアパークは土地買収に反対する地権者とうまく折り合いを付けられた、とこれは県庁の人から聞きたことがある。空港と違って、敷地の形状に自由がきくという利点はあるものの、「先祖伝来の土地だから売ることはできない」という地権者に、「なら貸してください」と柔軟な対応をしたというのは見事。

買収も借り上げもできなかった土地でくびれているアカデミアパーク敷地(PDF)

航空写真で見ると農地らしい(かずさ3号公園付近)

それにしても、毎度思うことだが、どうして基本的な事実を確認しないまま、平然とでたらめを流せるのだろうか。大臣じゃなくて、ネットで大臣を擁護している人たち。あなたたちが大っ嫌いであろう中国と同じことをしようと言ってるのですよ、あの大臣は。

(「中国がうらやましい」 よもや書き換えはないとは思うが、念のため魚拓も。)

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続・典型的なアナクロ

早くも辞めてしまいましたな。

単一民族と成田については早々に撤回し、抗議にもお詫びで対応していたが、日教組については面会もしなければ撤回もしないどころか「日教組をぶっ壊す」とか息巻く始末(ニュースで見た限りでは、地元、しかも自民党内での発言のはずなのに、拍手も歓声も起きていない...身内にも見限られたか)。

とにかく低レベルというか、事実関係からしていい加減。

空港反対闘争と戦後教育については、時間的に全く関係がないことは既に触れた通り。反対同盟の中でも老人行動隊の勇猛さは語り継がれているが、70年前後に老人ということは、どう考えても1910年より前に生まれている訳で、戦後教育の影響などある訳がない。まさか大正デモクラシーのせいにする? 「親の代から自由党支持」なんて同盟員もいたそうだ。そうそう、第一次強制代執行の時には、農民放送塔に日の丸が掲げられたっけ(黒く縁取りされていたけど)。そして流された音楽は軍艦マーチ。

(前大臣は言及していないが、世間には「左翼が農民を利用した」と素朴に信じている人も多いようだ。だが聞く限り、同盟が主で支援者は従という関係はきっちりしていた。たとえば7月仮処分に備えて作られた地下壕には支援者は入れなかったとか。あるいは革マル派を除く「過激派」が集結していたのに、30年以上にわたって内ゲバはおろか小競り合いさえ「ほとんど」起きなかったこと。)

日教組についても、そもそも「日教組の子どもは成績が悪くても先生になる」が意味不明。「組合員の子供は成績が悪くても口利きで教員になれる」という意味だろうか? だが大分の事件、分かっている範囲では校長とか教頭とか、日教組とは無縁の人たちではないか。また世間は「日教組の影響下では学力が伸びない」と解釈しているようだが、「学力のない子が教員になれる」ことの説明ができない。かの大分県の試験要項を見ても「大分県の小中高出身者に限る」とは書いていない(資格は「県内のどこにでも赴任できる者」)。つまり全国から受験者が来る。そうなれば不正をするかアファーマティブアクションを発動するかしない限り、優秀な県外勢が教員がなる。デキの悪い子は採用されないから、この論は破綻。

だいたい教育の責任は文部省(文部科学省)にあると考えるのが普通でしょうに。建前は教育委員会にある訳だけど、教科書検定と学習指導要領で実際に統率してきたのは文部省。「円周率は3と教えると日教組が決めた」なんてことがある訳がない。「日米同盟が大切」と「アメリカに押し付けられた憲法を改正」が矛盾なく並立する頭なら無問題なのかもしれないが、私には訳が分からない。


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2008/09/26

典型的なアナクロ

アナクロニズム(時代錯誤)もはなはだしい大臣発言。

成田空港の滑走路拡張問題でも、「ごね得というか、戦後教育が悪かったと思う」

おいおい、戦後教育って。成田空港建設が現在地に決まり、反対闘争が始まったのは1966年だよ。反対運動の中心になったのは、外地から命からがら引き上げてきて入植し、農地を切り開いた農民だよ。戦前の教育を受けた人たちだからね。

ついでにいうと、現在地への計画変更は「不時着」と言われたほど唐突なもの。そして「もう決まったことだから」と、地元の反対に聞く耳持たずの姿勢を示したのは当時の政府。どっちがゴネ得を狙っていたのやら。


こいつ、深く考えないで印象だけで語る癖がついているんじゃないだろうか。と、印象批判。:-p

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2008/09/21

ロメオとジュリエットの謎

先ほどまでNHKのN響アワーで「1時間でわかる! ロメオとジュリエット」という内容を放送していた。

シェークスピア戯曲の概要は知っていたが、聞いていて疑問が2つ。

仮面舞踏会なのにジュリエットは仮面を付けていなかったのか? それともロメオは仮面を付けた女に恋したのか?

ジュリエットはジュリエットで、仮面を付けた男を、顔も見ずに恋したのか? 面食いではない、という説明も成り立つとはいえ、ちょっと理解に苦しむ。


現代風に解釈すれば、互いに性フェロモンを感知してビビビッと来たのだろうか。

ロメオ16歳、ジュリエット14歳、どっちも青少年保護育成条例違反で挙げられるぞ、ってな野暮はこの際なし。

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2008/09/20

また、内臓がいっぱい


Viscera_hdd0920

いっぱいじゃなくて一つだけど。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/secondstage/kenkou/katunou_080605_02.html
「内臓のハードディスクが立ち上がらなくなっても」

もちろん「内蔵のハードディスク」が正しい。


大石内助も冗談でなしに、それなりのサイトで見つかる。

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2008/09/18

NEC本社ビル

日本電気の本社に行ってきた(採用面接ではない)。

あのビルはとても特徴があることを知っている人も多いだろう。本体の中央に風穴が空いている(数日前に検索した時は分かりやすい画像があったのだが、なぜか見つからなくなっている)。

ちなみに同行した某氏、いつも三田の駅から通っていたので風穴の存在をご存じなかった。彼の印象では「ロケット型のビル」。

それはさておき、初めて中に入って驚いた。エントランスホールは12階までの吹き抜け(アトリウム)。天井はガラス張りで、風穴から射し込む光がホールに届くようになっている。東京国際フォーラムも空間の使い方がもったいなく思えるけれど、ここはそれ以上。ああ、大森ベルポートもこんなアトリウムがあったっけ。

そういえば建物をロの字型につくり、外壁には窓をもうけない家がある。採光は内側の縦穴から。こうすると直射日光は部屋の奥まで射し込まない、外の騒音は遮断される、覗き見られる心配もないというなかなか快適な住居になる。防犯にもなるし、隣家からのもらい火も起きにくい(外側を耐火材にしておけば)。もっとも内部から出火した暁には消火活動は困難を極めるけど。

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不屈のナツメヤシ

Date080917


6月にサウジアラビア大使館からいただいたナツメヤシの実。食べた後に残った種を、 家族が酔狂にも鉢に蒔いたところ、なんと芽が出てきた。ドライフルーツにされても平気なのね。


大使館には「困難でもあきらめない」精神を学んだが、このナツメヤシには生命力の強さを教えられた思い。そういや日替わり座右の銘の一つは「泥をかけられて種は芽を出す」だったっけ。

もっともナツメヤシって、成長すると高さ30メートルにも及ぶうえに、樹齢は100年を超すそうなので、ワニガメ並に扱いにくそう(動かないのは助かるが)。ま、気候的に育つのは難しいとは思うけれど。

なお、ググってみると、同じことをする人は結構いるらしく、似たような写真が結構見つかる。先人にその後を聞いてみようかしら。

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2008/09/17

ボトル回収

先週、なじみの大衆割烹からメールが来た。

例の事故米をつかまされた薩摩宝山は、事故米を使用していない製品も含めてメーカーが回収するということで、キープボトルも引き取られたという(ボトルキープはしていないが、顧客への一斉メール)。代わりの焼酎ボトルが提供されるというけれど、中には記念品的なボトルがあったりして。

風評被害もかなり出ているらしい。メーカーはじめ善意の関係者としてはとんだ貰い火だが、こういう時にきちんと対応して「雨降って地固まる」となることを願おう。

それにしても、役所といい不正転売した業者といい、どうなっているのだ。

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TG植物による芸術


ルシフェラーゼ遺伝子を組み込んだ「光る植物」で作品を作っている滝田順の講演を聴いてきた。

初期の作品は、クロロフィルの蛍光。風景になる新陳代謝を求めて光合成にたどり着いたとか。

アルコール抽出されたクロロフィルがブラックライトで赤い蛍光を発している。

次に植物から抽出した光合成系でATPを作り、それをルシフェリン発光系に移して光らせるもの。

暗闇で目を凝らさないと見えないくらいほのかな光。このとき机上に静置したものより手に持った場合の方が明るく見えることから、部分的に遮ることで光がより強く認識されるという仮説をたてて構想したのがBioluminescence garden

ルシフェラーゼ遺伝子を組み込んだコケを背景にし、手前に普通の灌木を植える。夜になってコケにルシフェリン溶液を散布すると光りだし、灌木のシルエットが浮かび上がる。(図=灌木と地=コケの明暗が逆転する黄昏時にはどう見えるのだろうか?)

これを屋上庭園でやりたいというが、TG植物を開放空間に植えるのは難しかろう。

4番目が、MRIから作り出した自分の脳の立体模型にTGコケを生やしたLight, only light

暗くすると光っているのが分かる...と言いたいところだが、実際には肉眼では確認困難らしい。上記の写真ではわからないが、ダブルコンテナで厳重に封じ込められているという(組換え施設外で展示するため)。

遺伝子組換えで光らせることに執着する理由がいまひとつ分からなかったけれど、芸術家が生化学反応を利用しようとする取り組みが面白く思えた。

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2008/09/11

ー12cmヤセたい人

mixiに「ー12cm」やせたい人だけチェックという広告があった。ウエストサイズの話だろうね。

突っ込みどころは「マイナス12センチメートルやせたら、12センチメートル太ってしまうだろう」というのではなくて。
マイナスであるべきところが長音符に

よく見てほしい。マイナス(−)ではなくて長音符(音引きとも:ー)が使われている。これで「マイナスかけるマイナスでプラス」の問題は解決できるとして、「ー12cm」はどう理解したら良いのだろうか。そもそもどう読むのだろうか。

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適性診断

asahi.comで求人情報を見ていたら「本格!適性診断(無料)」というのがあったのでやってみた。テストそのものは毎日コミュニケーションズのサイトで行われている(ちなみにこの「本格!適性診断」ページ自体がasakyu.comという別ドメインに展開されており、後で気づいたときにはフィッシングされたかと一瞬青ざめた)。

で4つのテストをやってみた。以下はその結果の要旨。

パーソナリティ診断


得意とする能力


書く能力
「難解な言葉は使わず、わかりやすい文章を書きます。」

品質志向
「高いレベルの目標を持ち、それを達成することに努めます。」

専門性志向
「専門分野の進歩についていくことができます。」


感想

 ふーん。あんなテスト(SD法みたいなの)でどうやってこんな診断をするのだろう。

苦手とする能力

リーダーシップ
「どちらかというと他人の指示に従うタイプだといえます。」

柔軟性
「自分の意見を曲げずに主張する頑固さがあります。」

感想

 悔しいけど、こちらの方は回答と呼応している。人の指示に従うというよりは、権限のないことには手を出さない、責任のあることはしっかりやる、という意識なのですが。

バリュー診断


(省略)

感想

 すっごく答えにくかった。興味のある人はお試しを。

アビリティ診断


言語能力

「あなたは文章を読むことに慣れており、極めて短い時間で曖昧なエッセイを読み、そのエッセイの趣旨を素早く捉えることができます。これは言葉のやりとりにおいて、相手が最も伝えたいことを瞬時に察知し判断する感覚の良さと、それを主観で歪めることなく受け止める力があることを意味しています。今後もこの能力を伸ばし、存分に発揮してください。」

感想

 本当のことを言ってもお世辞にはならんぞ。とはいえ、制限時間内では10問中8問しか解けなかったから、たぶん上には上がいる。

数的処理能力

「あなたは、1つ1つの計算を正確に解く力がありますが、速いスピードで解くという能力には多少欠ける面があると思われます。また、どうやったら効率良く解けるかということを考えずに、とりあえず問題に取りかかってしまう面もあるでしょう。」

感想

 問題がどんどん複雑になっていくところで、計算能力ではなくて式の立て方が重要、と気づくべきであった(そもそも「算数能力」ではなくて「数的処理能力」だし)。スケールの見当がつけば解ける問題(選択肢に10倍ずつの開き)としっかり計算しないとダメ?な問題(選択肢間の差は1)が混在していたのにも悩まされた。

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Fetch5


マシンを新調したので、自分で入れたアプリケーションはついでにアップデートすることにした。

FTPソフトFetchは、使っていたのが4で今の最新版は5。シェアウェア料金は払ってある(1999年?のトルコ地震救援金になった)が、バージョンアップにも費用が発生するらしい。

ところがコースが複数あって、どれに該当するのかわからない。

幸い登録番号はすぐわかるので問い合わせ。1890円で済むといいな。

残念、3,150円(税込)との回答。3→4の無料バージョンアップをしていたらしい。

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2008/09/10

この奇遇、吉と出るか凶と出るか

とある募集が目に留まった。任期制ではあるが、採用されればとりあえず1年は食いつなげる。最長5年の間にステップアップをはかるにはシッカリとした踏み台に見える。

応募する前に下調べ。

すると、かつて某大学の教授の本を出す際に窓口となった助手が、そこの教授になっていることを発見。あの本のできばえは...初犯本だよなぁ。幸い、辞めてから改訂版が出たから被害は収まっているけれど。

職務経歴書には当然、その本のことも書く。いや、書かなくても気づかれるかもしれない。推してくれるか、弾いてくれるか。

「細川さんには役不足」とかなんとか体よく追っ払われたりして。

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2008/09/09

Macで録音

「アナログ音源をデジタル化する」のはストレージが安くなり音声ファイルの溜め込みが気楽にできるようになってからの課題であった。しかし原理的には簡単なはずなのに、やたら難しい解説を見るたびに心が萎えてしまっていた。


今般iMacを購入したところ、付属ソフトのGarageBandで録音と圧縮のできることが判明、古いラジカセのPHONES出力とMacのインライン入力をつないだところあっさりと実現した。

50分の講演が50M。フロッピーディスクや1200bpsの時代にはとても扱えないサイズだが、今はデータ便のようなサービスもあり配るのも楽。

あとは倍速で変換する方法の探求かな。

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2008/09/08

チャリティをビジネスにする

ビッグイシュー創刊5周年のイベントで茂木健一郎の講演を聞いてきた(7日)。

TVで見る通りの元気な話しっぷりで、イギリス留学時代に見たホームレスとビッグイシューから説き起こす。そしてチャリティーをビジネスの軌道にのせたことを高く評価していた。(一方、日本では嫌儲という現象が顕著。NPOは非営利なのだから職員も無給で当然ってな暴論さえ罷り通るらしい...困ったもんだ)

主催者が録ったテープのダビングを引き受けたので、第二部の香山リカと大津和夫の対談までもう一度聞くことができて、ラッキー。ひょっとしたら文字起こしまでできるかな。もっともそれを勝手に公開する訳にはいかないが。

※嫌儲:ネットでは「けんもう」と読まれているらしいが、重箱読みを避ければ「けんちょ」となるはず。ちなみに「儲」とはそもそも「あとつぎ」という意味なので、アフィリエイターを揶揄するつもりで「儲君」などと書くと不敬罪(もうないけど)でしょっぴかれます。皇太子のことだから。

ところで講演後のフロアとの質疑応答で「上から目線での物言い」に話が及ぶと「高いところからごめんなさい」と言ってひざまずき、質問者と目の高さを合わせた。

計算し尽くしたパフォーマンスかもしれないが、行動に表せるのはやはりすごい、と思った。

しかし、なつかしの「金曜チェック」だと思うが、「人前で土下座ができる」が大悪人の特徴だとか...

なお、講演の音声はご本人のブログで聞くことができる。

追記:講演の要旨が「ビッグイシュー」107号に掲載されている。バックナンバーは販売者に言えば取り寄せてもらえる。未販売地域宛には送付販売も行われているが、2008年現在「5冊以上」という条件がある。

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