記念品はデーツ
世界献血デー(6月14日)に合わせてサウジアラビア大使館が行った献血イベント、1週間前になっての報道で火がついて5000人を超える申し込みがあったとか。結局キャパの問題などもあり先着申し込み800人が受理され、私はリジェクト。
その日赤からのお断りメールに、大使館が記念品を用意している、とあるので献血ルームに行ってきた。前のエントリーにも書いたけど、「記念品を用意? 遠慮します」はかえって失礼にあたるだろうし。
送られて来たメールを印刷したものと引き換えに、デーツ(ナツメヤシ)のパックとリーフレット(「未来をひらく協力関係 サウディアラビア王国と日本 国交樹立から50周年)をいただいた。それと大使閣下からのお手紙。
閣下のお手紙は大使館に来た人に出したものらしい。もっとも14日にはサウジアラビア政府に敬意を表して都内の献血ルームで血小板を提供しているから「献血にご参加」には該当する。
Ohmynewsによると、一部の申込者には追加開催の案内があって15日にも大使館で採血は行われたらしい。この15日組は「ナツメヤシのドライフルーツのパック」をいただき、館内で「サンドイッチと、ナツメヤシのドライフルーツ、そしてサウジアラビアのコーヒーを振る舞われた」そうだ。
| 固定リンク
コメント