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2007/12/30

目薬でもダメでした 献血と抗生物質

年末年始は輸血用血液の不足が予測されるので献血に行って来た。

以前は、年明けから春先まで抗アレルギー剤を服用するので「し納め」の意味もあった。しかし花粉症が国民病となって、「薬を飲んでいたらダメ」を厳密に守ると血液不足が深刻化するとかで、基準が緩和されているらしい。だから無理に400ml出す必要はない。

というわけで「成分お願いします」をあっさり受諾。

ところが問診の時に、フト気になって「抗生物質とステロイドの目薬を差してますが(問題ありませんよね?)」と聞いたところ、問診医もにわかに判断できずマニュアルを引っぱり出して来て苦悶の表情。結論は「3日あけて」。

げ、歯の治療や服薬がダメとは知っていたが、目薬でもダメですか。

というわけで今年2度目の門前払い

ちなみに献血ルーム前で配られていたお願い!には「医薬品を服用されている場合は必ず問診の際にお申し出ください」「以下の育毛医薬品(錠剤)を服用されている方は、一定期間献血をご遠慮ください。」とは書いてあるが、目薬についての注意書きは無し。普通、服用といったら経口投与を考えますよ。

とはいえ、以前に比べてずいぶんと説明が細かくなった。ほうほう、11年間冷凍保管するのですか。へぇ、規定外の遺伝子検査をする時は承諾を求めてくるのね。え、ヒトTリンパ球向性ウイルスってHTLVのこと?(Lはleukemia=白血病だと思っていたけど、今はLymphotropicなのね)。勉強になります。

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2007/12/24

12月の検索キーワードは「月田承一郎」

オープンスクールの実験」でご迷惑をかけていないか心配になったので11月24日(土) 〜 2007年12月23日(日)の検索キーワードを調べてみた。あらら6位にはいってる(実数は少ない)。

  1. 月田承一郎 4.2%
  2. 淵の森緑地 3.0%
  3. でんぐりでんぐり 2.8%
  4. 貧困ビジネス 2.4%
  5. 無期懲役 2.4%
  6. オープンスクール 2.1%
  7. 淵の森 1.9%
  8. 淵が森 1.8%
  9. ビッグイシュー 1.4%
  10. カルパイン 1.4%

それぞれの記事へのアクセスは、右下の検索窓をご利用ください。

トップが月田承一郎で、9位タイにカルパインとは、バイオ系を志したこともあるブログとしては満足すべき結果。まぁ、ドングリの背比べですが。

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Googleで7位をキープ

Googleで7位に喰い込んだ「オープンスクール」での検索で上位表示をねらったエントリーは、24日になってもその順位をキープしている。当分は安泰?

さらにYahoo!では75位と急上昇。

季節的な要因もあるだろうけど、学校サイトでもないのに良いのかなぁ。インチキSEOはしなくて良いので、学校のウェブページはちゃんとしたHTMLで作ってくださいね>関係者

そうすればこのように検索されやすくなる、というのがこの実験の仮説でありかつ結論なのです(みんながみんな、ちゃんとしたHTMLを使うようになれば競争は次の段階に進みますが、その時まだ「見出し要素なしでfontタグ使用」なんてやっていたら一人負け確実ですよ)。

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2007/12/16

「となりのトトロ」は夏の物語

何を今さら、と思われるでしょうが、冬の八国山緑地を訪ねて実感した。森の印象が全く異なる。

写真:八国山緑地の雑木林

写真:八国山緑地の折れた木

中程で折れた樹が頭を垂れていた。

写真:冬の雑木林は空が見える


写真:八国山緑地の池

最後の写真、実は池です。水面が落ち葉で埋め尽くされているので、やけに平らな窪地に見える。

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2007/12/15

Googleで7位

「オープンスクール」での検索で上位表示をねらったエントリーは、浮沈を繰り返しつつもとうとうGoogleで7位になった。またすぐ落ちるかもしれないので記念撮影。

画面:googleで7位

一方、yahoo!では548位と低迷(並みいる学校サイトを押しのけているのだから健闘といえるかも)。

画面:yahoo!では548位

どちらも記事そのものではなくて、ブログのトップページなのは@niftyの御威光だろうか?(被リンク数が多いなど)

また、スニペット(snippet)がこちらで用意した概要ではないのも気になるところ。

いずれにせよ、ちょっとしたSEO施策で検索上位が可能になるほど、この分野(学校関係)はSEOが未普及と言えるようだ。

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逮捕は刑罰ではない!

さきほどNHK総合で放送された週刊こどもニュースの中で、「逮捕」が刑罰であるかのような表現が繰り返されていた。

逮捕というのは被疑者の身柄を確保する手段であって、刑罰とは全く異なるもの。

(もっとも実際には取り調べのため(自白強要)、見せしめのためなどに逮捕が使われている。だが、それを普遍的と考えてはいけない。だから日本国内で犯罪を行った(と疑われる)アメリカ軍人の逮捕にアメリカ軍は難色を示すのだ。)

大人でも理解していない人が多いので酌量の余地はあるものの、こどもに間違った知識を与えては困る。

特に「逮捕されたのだから犯人」という短絡的反応は、裁判員制度が始まるまでに払拭しなければ「有罪の推定」というハンディキャップを被告人に与えかねない。

週刊こどもニュースは、嫌みでなしに「さすがは公共放送!」と言える良質な番組なだけに残念なこと。

というわけで、思わず質問・感想を送るページから苦情を送信。

もっとも、勇み足で逮捕状発行要件と勾留要件(住所不定・逃亡の恐れ・証拠隠滅の恐れ)とを混同してしまった。ごめんね>NHK

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2007/12/08

オープンスクールSEO実験第3報

オープンスクールSEO実験第3報。「オープンスクール」に加えて固有(と思われる)単語をキーワードに検索するとYahoo! にも拾われていることが分かったので、執念で下位を辿ると769位で当ブログトップが登場した。

ちなみにYahoo!では「オープンスクール」で606,000件ヒットする(表示できるのは1000件まで)。わずか2日で、ともかくも表示圏内に喰い込めたのだ。新しい情報が優先されるということはあるだろうし、オープンスクールは既に旬を過ぎたキーワードかもしれないが、学校の広報関係者はこの事実をどう思うだろうか。

なお、Googleでは137,000件の33位。どうやらGoogleへの方が効果的だったようだ。

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禁酒継続 (T_T)

先週発症した麦粒腫の治療のため眼科医に行って来た。炎症を悪化させるという理由で申し渡されていた禁酒の解禁を期待していたのだが...

受付を済ませて待っていると、まず眼圧を計るという。先週も計ったのになぜまた? いぶかしく思いながらも測定装置に顎を載せると眼に空気が吹き付けられた。測定のためには瞬きが間に合わない方が良いのだが、なんとなく対抗する気分。運動選手なら勝てるだろうか。

またしばらく待ってから診察室へ(なぜ眼科の診察室は暗くするのだろう)。先生にまぶたをめくられ、じっと覗き込まれる。どきどき

説明によればマイボーム腺の梗塞は3カ所。大きいのが2つ。薬の副作用は出ていないので、前回処方の点眼剤を続ける。あと1,2週間様子を見て、もし治まらなければ切開も検討するが、たぶんそれはないだろう、と。

なるほど、眼圧を計ったのは副作用の有無を確認するためね。帰ってから調べてみると、予想に反して眼圧亢進はオドメール(ステロイド剤)の副作用でした。

ああ、まだ禁酒が続く。

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オープンスクールSEO実験続報

オープンスクール検索で上位表示をねらった木曜のエントリーはGoogleで早くも32位に登場した(いま確認したら33位)。Yahoo!にはまだ登場しない。さて、どこまで上位に行くだろうか。

面白いのが、Googleで表示される概要が、こちらで用意したものではなくて本文中からとられていること。

具体的な校名なしで「近々オープンスクールをやる学校は近所にないか」というのが目的ならば、単に「オープンスクール」一語で検索するのでなく、

キーワードは「オープンスクール」一語。当然、第一段落から登場させているのに、なぜここが概要として引用されるのであろうか?

このエントリーからトラックバックはしているが、インチキSEO(身内相互リンク)はしない方針。

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2007/12/06

オープンスクール

私立学校にとってオープンスクール、つまり学外者に校内を見せる行事は、受験生、もとい生徒募集において重要な位置を占める筈。

ところが「オープンスクール」をキーワードに検索して上位表示される学校サイトのソースを見ると、SEOの形跡すら見られない。なにしろほとんどがテーブルレイアウトで見出し要素がないのだ。

これなら、ちょいとSEOもどきをすれば、「オープンスクール」で上位表示できるのではないか、と考えてこのエントリーを書いている。

SEOといってもきわめてプリミティブ。titleとh3に「オープンスクール」と入れ、最初の「オープンスクール」をstrongに指定したくらい。あとキーワードを少々。

もし上位表示されてしまい、本当にオープンスクールの情報を求めている人を呼び寄せてしまったら申し訳ない(時期的にはもう大丈夫か)。罪滅ぼしにちょいとした検索テクを。

具体的な校名なしで「近々オープンスクールをやる学校は近所にないか」というのが目的ならば、単に「オープンスクール」一語で検索するのでなく、まず学校の種別(小学校か中学校か高校か)、それから地域、日付(いまから9月のオープンスクールの記事を見ても遅いので、「12月」「1月」)を組み合わせるとだいぶ絞り込める筈。また教育関係ポータルサイトを当たってみるのも早道かもしれません。

なにしろ辞書的には「従来の画一的・固定的な教育内容・学級編制の枠をなくし、子供の能力・関心に応じた自由な教育を行う学校。」(大辞泉)で、学校開放とは違いますし。そういう意味では「開催」「見学」「体験」などを絡ませて検索すると良いでしょう。

では実験開始。

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2007/12/05

死のワクチン

来週、インフルエンザの予防接種がある。予診票に記入して来てほしいというので取り寄せ、裏面の説明を読んで固まった。

写真:「インフルエンザによる重症化や死亡する効果が期待されます」と書いてある。


承諾のサインをしたら、何があっても文句は言えないのだろうか。

まてよ、重症化もせず死にもしなければ、「金返せ、ゴルァ!」とねじ込めるのだろうか?(「スミマセン、スミマセン」とあっさり殺されたりして)

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2007/12/02

カルパインとCANP

勤め先のブログに原稿を書くことになった。テーマは言葉(に関係する会社のサービス)。

筆が進まないので「その他」カテゴリで暖機運転をしている。その一環として「言葉は仲間(敵味方)を識別するもの」で一連の記事を書いた。もっとも分かりやすいのは政治や宗教の分野だが、あまり具体的に書くと地雷を踏む可能性がある。

そこで多少は勝手の分かる自然科学に題材をとることにした。真っ先に思い浮かんだのはカルパインとCANP。両者は同じものなのだが、独立して研究を進めたグループがそれぞれに命名したため、ながらく一物二名の状態が続いた(実際には派生する言葉にも続々と別名——カルパスタチンとCANPインヒビターとか——が)。

もっとも、この辺の事情も当事者からすれば面白おかしく書かれたくはないだろうし、なにより事実関係の間違いがあっては失礼になる。

そこで、まず軽くググッて見たが、意外にも一般的なカルパインの説明は少ない。wikipediaにさえない(誰か書いてください)。そんな中で見つけたのが臨床研(東京都臨床医学総合研究所)の酵素機能制御研究部門のページ(フレーム構造になっているのでトップページから「研究内容(より専門的)」をクリック)。

当時の鈴木研ではカルパインのことをCANP、calcium activated neutral proteaseと呼んでおり、商売敵であった京都大学の故・村地孝先生(Murachi Awardの所以の先生です)のつけた「カルパイン」という名称は、戦時中の日本の「ベースボール」のようにタブーとなっていました。そのいきさつについては、涙無しでは読めない鈴木先生の幻の名著「カルシウム依存性プロテアーゼ研究の動向:第一回 研究の幕開け−東西問題のはじめ」及び「第二回 カルパインの構造決定と東西問題」(細胞工学Vol. 10 (1991), No. 7, pp545-551及びNo. 9, pp719-727)に詳しく書かれています(興味のある方は是非ともお読みください!)。結局、東西ドイツの統一あいなった1990年の翌年の、ミュンヘンで開催された国際プロテオリシス学会(ICOP)において、「カルパイン」という名前に統一されました。名付け親の村地孝先生は、その直前に急逝されてしまいました。

これぞ探していた記述。熾烈な競争があったこと、相手陣営の用語はタブーだったこと、現在はカルパインに統一されたことが要領よくまとめられている。

そして、村地先生への追悼企画として掲載された「カルシウム依存性プロテアーゼ研究の動向」がこのように評価されているのが我がことのように嬉しかった(村地先生は月刊「細胞工学」の編集顧問)。

学生時代、「蛋白質核酸酵素」を拾い読みしていた私はCANPしか知らず、体を表す良い名前と思っていたが、ほかでもない「あの」カルシウム依存性中性プロテアーゼを指すには、固有の名前が必要だったのだろう(カルパイン以外にそういう酵素があるかは知らない)。「パイナップルビジネス」とか「ペリサイエンス」とか、実に造語の巧みな方だった。

うーん、一般受けしない話になりそうだ。やはりiLinkとFirewireにしておこうか。いや、フロッピーディスクとフロッピーディスケットにしようか。

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戌・酉・申

犬鶏猿と鬼の絵を見て子供が「桃太郎」と答える話を紹介した。

桃太郎にはいろいろな異説があるものの、キジに替えてニワトリが供をするという話は見つけられない。

それどころか、本来はニワトリになるはずが敢えてキジにしたという説明が。

そして桃太郎は西北の鬼を退治しに行く。十二支で西方を意味する「申・酉・戌」を伴にした。「申は猿」「戌は犬」ですが「酉は鶏」というわけにいかない。なぜなら「菅公、道明寺の離別」に代表されるように、「鶏飼わず伝承」は天神信仰に大きな影響を与えていたので鶏は避けなければいけない。そこで大阪天満宮の表門に吊られた十二支方位盤が西の位置の鶏を鳳凰に代えたのと同様、桃太郎説話では鶏に代えて雉になった。
「天神信仰と鬼退治説話」

ふーん。まぁこれはこれで一段落。

ところが新たな謎が。実は先に別のブログで同じ説明をみつけたのだが、「菅公、道明寺の離別」の意味が分からなかった。そこで再検索したところも見つけたのが上記記事。

両者は一言一句同じなのだ。これと似た現象は前にも報告した。今回もどちらがコピーしたかは分からない(状況証拠からは上記引用がオリジナル)。御愛嬌なのは、実は一箇所だけ違う。最後の句点がないのだ。コピーし忘れたのだろうか。

もちろん引用は大切だ。だが、引用であることが明示されず、あるいは出典が示されず、あたかも自分の創作のようにするのは犯罪だ。小賢しく「少し変えれば良い」さえしないのは罪の意識がないからか。

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犬鶏猿と鬼?

1日の朝日新聞夕刊5面に「もっと辞書を引こう」という記事がある。小学校1年生に国語辞典と漢和辞典を使わせる授業。この取り組み自体は素晴らしいものだが、読んでいて引っかかるところが。

昔話の挿絵を映し出した。犬鶏猿と鬼。
 「桃太郎や」
 「なるほど。次は?」

桃太郎は犬と雉と猿でしょうが!

新聞の写真:犬鶏猿と鬼。 「桃太郎や」

原因を考えてみた。


  1. 記者の手書き原稿に雉とあったのをオペレーターが鶏と入力し、デスクと校閲が見逃した
  2. 取材のとき雉と鶏を記者が見誤った(校閲の照会に「鶏です」と自信満々に回答して退ける)
  3. 実際に鶏と書いてあったので、その通り記事にした (校閲の照会に「捏造する訳にはいかんでしょう」と退ける)
    1. 先生が間違えた
    2. その地方では鶏が桃太郎のお供をする
    3. 何らかの事情で、その学校では鶏版の本を授業で使っていた

  4. その他

いろいろな可能性がある。

次に「ニワトリがお供をするバージョンの桃太郎はあるか?」を調べてみた。
そこで発見された驚きの発見は、CMを挟まずすぐ紹介。

なんと「岡山桃太郎地どり」というのがありました。
http://syoku-niku.jp/archives/2005/09/post_451.html

ニワトリがお供をしたという桃太郎話は見つからなかったけれど、全く無関係と言うわけでもない(そんは訳ない!)。

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混ぜるな危険?

目が覚めると右目に違和感があった。

鏡を見ると腫れている。ものもらいっぽい。

用心して眼科に行くと案の定マイボーム腺梗塞との診断。結膜炎にもなっているという。

目薬を2種類処方してもらった。1つはガチフロ(抗生物質)、もう1つはオドメール(抗炎症剤)。1日4回点眼。ただし、2つを続けて差してはいけないと言う。同じ注意は薬局でも受けた。薬の説明書には「5分間位の時間をおいて」と。結構面倒だ。

写真:薬局でくれた薬の説明。点眼剤を2種類以上使用する時は5分間位の時間をおいてください、とある。

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