心電図に
10日にビッグイシュー販売員拡大ミーティングに呼び出された。時間があったので献血ルームに行って肝機能を検査してもらうことにした。最後の検査から1年経っているということで心電図まで取ってくれるという。ありがたや、と横になったところ看護師の動きが変。しきりに電極の状態を確かめた後、医師を呼んできた。どうやら異常な波形が出たらしい。医師がチェックをして再計測しても同じ。医師曰く「心臓の一部からの信号が拾えない。心筋梗塞かもしれないから病院へ行け。」
というわけで、死なれては困ると採血中止。意外な宣告よりも1時間の過ごし方で途方に暮れた。
さて循環器科へ行く気にはなったが、自覚症状皆無なので危機感も皆無。ところが木曜日に、別の調べものをしていて心臓関係の相談が目に留まり、そこには「自覚症状はなかったが、医者に行ったら即日入院」とか「いまではペースメーカー装着」という怖い話が。
震え上がって土曜日に診療所へ。足を伸ばせば心臓専門の病院もあったけれど予約はいっぱいで断られた。心電図を取り神妙な面もちで診察室にはいると、待ち受けていたのは即日入院の宣告、ではなくて「異常なし」というありがたいような拍子抜けする診断。先週のは何だったのだろう。
ペースメーカー装着の可能性はなくなり、したがって携帯電話の使用にも問題はなくなったが、検討していたPHSが魅力的だったので快気祝いと称して購入。その足で献血ルームへ行き血小板を提供して来た。生化学検査結果はそのうち届くだろう。
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コメント
ご無沙汰してます。
私も個人携帯はPHSです。タダ電仲間が増えたかな?
投稿: ゲンゲン | 2007/11/23 05:29