« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »

2007/11/30

オフィスグリコ無惨

職場にオフィスグリコが導入されている。

グリコと言えばポッキー、というわけでもないが、100円投入して取り出したら、温度管理が悪かったらしく、なんと融合合体して一本になっていた。
写真:チョコレートが融けて一つになったグリコのポッキー

まるでメルトダウンした原子炉の燃料棒のよう。
写真:チョコレートが融けて一つになったグリコのポッキーその2

くっついてはいたが、食べられなかった訳ではないので「食い物の恨み」にはなっていない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/26

GyaoとWindows Media Player

連休最終日、暇潰しと運動不足解消を兼ねて師匠宅のPCにご機嫌伺いをしてきた。

はじめ聞いたときは順調とのことだったが、雑談をしているうちに「そういえばこれを聞こうと思っていた」「あれを聞こうと思っていた」と出てくる出てくる。

その一つがGyaoで見られない映像があると言うもの。黒澤明の「夢」が見られないと。

GyaoはWindowds専用なので見たことはないのだが、とりあえず操作を再現してもらう。すると妙なアラートボックスが出て先に進まない。ほかの多くの映像は問題なく見られると言う。よく見るとDRMが云々と書いてある。つまり著作権処理で引っかかっている。

結論からういとWindows Media Playerのバージョンが古くなっていた。ただ、Gyaoの説明(下にちゃんと映像を再生できない場合の解説へのリンクがあるのに見ていない)通りではバージョンアップできないため、MSのサイトへ飛んでダウンロード。無事、見ることができるようになった。

師匠はまたしても「難しいねぇ」といじけていたが、確かにテレビに比べれば破格の難しさだ(コンピュータ操作としては並の下)。Gyao側は、どれほどの人が見ようとして諦めているかを把握しているのだろうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/24

やっぱりマルチだった

以下は5月に書いたmixi日記から。この8月に経済産業省から業務停止命令(リンク先はPDF)を受けていたのを今さら知る。円天の破綻より早かった。新聞記事によれば「過去に東京都と福井県から是正指導を受けており、経産省は厳しく処分する必要があると判断した」とのこと。

先週、法事で父の郷里に行ってきた(厳密には祖父の郷里らしいが)。

そこで親類の一人がユナイテッド・パワーのセットトップボックス(STB)を売っていることを知った。
http://www.unitedpower.co.jp/rakuichi_top.html

「TVでインターネット」は、かれこれ10年近く前から現れては消えてきた。だが一向に芽が出ない。

ただ、「PCを使えない(使わない)」というのは私の想像を絶する世界なので(なにしろ携帯電話でインターネットがここまで普及するとは思いもしなかったパソコン中心派)、もしかしたらまだ商機はあるかもしれない。

とはいえ、この仕組は怪しすぎる。いやWindowsCEの話ではなくて、まるでマルチ商法なのだ。それに気づいたのは本人が居なくなってからだったので、叔母にはそれとなく「怪しいよ」と伝えるにとどめたのだが。

いろいろ大人の事情があるらしい。うむむ

私が「オヤジのオウム真理教」と呼ぶ船井幸雄がここの社長と本を出している。あんた「能ない脱税」で懲りたんじゃないのかよ。アマゾンの書評はこてんぱんだが、これならまぁ「年内に破綻」ということはないだろう、たぶん。(ん、本が出たのは2004年か... そろそろ刈り入れ時?)

(帰ってきたその日、ちょうど「円天」が報道番組に取り上げられていた。円天といい、楽市といい、楽天のパチモンみたいな名前を良くもまぁ恥ずかしげもなく...)

(「楽市」は楽天の「楽天市場」をパクったものではなくて「楽市・楽座」からという可能性もなくはないが)

あらためて調べてみると、3年くらい前には既に「教えてgoo」に相談が載っていた。また去年の3月には中身の無いITとネットワークビジネスで人々を陥れる企業「ユナイテッド・パワー」というセミナーレポートが公にされている(5月のときは見なかったような)。こういう「自らが本気で体験したことがないのに、良し悪し言うは、愚なりけり」なんて中傷にめげない人を大切にしなければ(幸いニフティからの削除要請も出なかった模様)。

今にして思えば親戚へ「もう一押し」しておいた方が良かったなという反省があるので、業務停止で一安心。詳しくは書けないけど、野放しだと相当まずい結果を招来しかねなかったから(手遅れになっていなければ良いが...)。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

11月の肝機能値

9月10月は体調が思わしくなかったのでお休みしていた献血を再開した。その生化学検査値は下記の通りで、肝機能に問題なし(たぶん)。

ALT(GPT):29(5-45)
AST(GOT):19(11-37)
γ-GTP:59(10-65)
()は標準値

その他の検査値にもすべて標準値に収まっている。めでたしめでたし。といわけでさっそく祝杯をあげてしまった。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

エンタシス

写真:中層階が膨らんで見える高層ビル

新宿で建設中のビル。

観光客みたいで恥ずかしかったけれど、思わず写真に収めてしまった。やや斜めなのは急いで撮ったせい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/23

さすがはWindows

買ったばかりのwindos mobile。さっそくフリーズした。w-zero3にはctrlキーとdelキーはあるもののaltキーがない。かわりに懐かしいリセットボタンがある。

そういえばワケワカメな発言の多い人を"リセットおばさん"と命名し、荒れる予感の会議での収拾役を期待したこともあったっけ。本人は知らぬが放っとけだったけど。

閑話休題。そのリセットボタンを押しても反応なし。そういえばPCでも電源ボタンを長押ししないとならないことがありましたな。というわけで次の手のフルリセットへ。

これがだめだとデータばかりか設定も吹っ飛ぶフォーマットに行かざるをえないが、さいわいそこまでは行かずに回復。

それにしてもお披露目投稿をしたとたんにコケるとは、さすがはWindows。

あ〜あ、iPod touchに画期的な日本語入力システムが載らないかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

W-ZERO3を買う

放置状態のウィルコムのPHS契約を活用するためにadvanced/W-ZERO3[es]を購入した。

写真:シャープのPHS端末WS011SH

モバイルコンピューティングを始めたころの携帯電話は帯域幅9.6Kで、メールの送受信だけならともかくWeb閲覧には力不足。対するPHSは64Kで、家庭用ではあこがれのブロードバンド、ISDNと同等だった(20世紀の話です)。

そこでTwo LINK DATA対応の通話先限定の端末を購入し、それなりに利用した。

ところがこれ、PCカードタイプ。メインマシンがPowerBook G4になったら使えない。スリッパなんかも買ってみたが、やはり利便性は低下する。そんなこんなで使わなくなり、月額980円(税別)ということや長期割引が発生していたこともあってずるずると契約だけ引きずっていた(新規契約の方が優遇されるのにね)。

次のBluetooth対応携帯電話とPEG-UX50の組み合わせは順調だったが、タイマーが起動したらしくデータや設定が吹っ飛ぶ事故が相次ぎ、バッテリも弱ってデータ通信をするとたちまち電池切れするようになり、これも引退。

相方を失ったA5504Tでしばらく用を足していたが、親指入力はどうも性にあわない。

QWERTYキーボードと移動体通信と無線LAN。この「三船の才」を備えた小型端末は限られる。で、advanced/W-ZERO3[es]。惜しむらくはWindows mobileということだが、標準ブラウザがOperaなので我慢しよう。

1週間いじってみた感想。
○軽い
○シャツのポケットにも収まり携行性は抜群
○文字入力が楽
○通信費を気にしなければ大いに楽しめそう

一方で
●QWERTYキーボードのテンキーがプッシュホン配列なのは不可解
●華奢な感じ(特にキーボードのスライド)
●カーソルキーのスクロールが使いにくい
●QWERTYキーボードがやや小さく感じる(ただ、隣のキーを押すことは思ったより少ない)
●QWERTYキーボードを使う際にカメラのレンズカバーを触りやすい
●水晶体が固くなった身にはやや表示が小さい(メニューの字は拡大しない)
写真:小一時間問いつめたいキーボードのプッシュホン式数字配列

あと、さっそくSkypeを入れてみたが、なぜか「有効なPocket PCアプリケーションではありません」とインストールできない。

次の目標はこれにオーディオブックを入れて、通勤時間の有効活用。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007/11/22

心電図に

10日にビッグイシュー販売員拡大ミーティングに呼び出された。時間があったので献血ルームに行って肝機能を検査してもらうことにした。最後の検査から1年経っているということで心電図まで取ってくれるという。ありがたや、と横になったところ看護師の動きが変。しきりに電極の状態を確かめた後、医師を呼んできた。どうやら異常な波形が出たらしい。医師がチェックをして再計測しても同じ。医師曰く「心臓の一部からの信号が拾えない。心筋梗塞かもしれないから病院へ行け。」

というわけで、死なれては困ると採血中止。意外な宣告よりも1時間の過ごし方で途方に暮れた。

さて循環器科へ行く気にはなったが、自覚症状皆無なので危機感も皆無。ところが木曜日に、別の調べものをしていて心臓関係の相談が目に留まり、そこには「自覚症状はなかったが、医者に行ったら即日入院」とか「いまではペースメーカー装着」という怖い話が。

震え上がって土曜日に診療所へ。足を伸ばせば心臓専門の病院もあったけれど予約はいっぱいで断られた。心電図を取り神妙な面もちで診察室にはいると、待ち受けていたのは即日入院の宣告、ではなくて「異常なし」というありがたいような拍子抜けする診断。先週のは何だったのだろう。

ペースメーカー装着の可能性はなくなり、したがって携帯電話の使用にも問題はなくなったが、検討していたPHSが魅力的だったので快気祝いと称して購入。その足で献血ルームへ行き血小板を提供して来た。生化学検査結果はそのうち届くだろう。

| | コメント (1) | トラックバック (2)

2007/11/11

ヴァルハラ城の勇士たち

北欧・ゲルマン神話の主神オーディン(ヴォータン)は、神々の支配が終わる日(神々の黄昏)が迫っていることを知ると、戦いに備えるため、娘ヴァルキリー(ワルキューレ)に命じて、人間の勇士をリクルートしたと言う。

彼女らは戦場を駆け巡り、「これは」という男を見つけると「あんたは戦死」と指名して、亡骸をヴァルハラ(ワルハラ)に運ぶ。こうして集められた戦士たちは、昼は武術の腕を磨き、夜は宴会と言う結構な毎日を繰り返しながら巨人族との戦いの日に備えたそうだ。

それでも心配なウォータンが、神々をも縛る契約から自由な英雄を得ようと人間の女に手を出して、という物語がワグナー作「ニーベルングの指輪」。よく知られているように、紆余曲折をへて生まれたジークフリートは、ウォータンの槍さえ折ってしまう英雄になるのだが、結局ニーベルング族(小人族)の血を引くハーゲンの奸計によって殺されてしまい、楽劇は唐突なワルハラ炎上で終わりとなる。戦士たちの出番は全くない。

もとになった神話をみても、終末の日(ラグナロク)に攻め込んで来た巨人族と戦ったとは伝わっているが、あまり目覚ましい働きはしなかったようだ。


「英雄の資格があるからもっと大きな仕事をしなさい」と女神の勧誘を受けて天上の城に集められ、日々鍛錬を重ねてその気になっていたけれど、結局ものの役に立つことはなかった... それに気づいて私は天の思し召しを待つのをやめた。(「打ち捨てておけ」といわれてるかもしれないし)

(残り3冊はアマゾンになかった)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/11/03

アクセス急増の余波

人の書いたエントリーをろくに読んでないことが明白なコメント、トラックバックが先月に急増したと思ったら、この記事が@niftyトップページ「旬の話題ブログ」コーナーに取り上げられたのが原因らしい。

アクセス急増でパブロフのイヌやロボットみたいな方々も呼び込んでしまったようだ。

大急ぎでゴミを掃除するとともに、本物のロボットにはご遠慮いただくために、急遽コメント登録にCAPTCHA(画像認証)を取り入れた。トラックバックにCAPTCHAは使えないので、こちらは承認後公開制に変更。ついでにコメントも承認後公開に。

さいわい、鉛よりも熱しやすく冷めやすかったらしく、未承認のコメント/トラックバックもほとんど溜まることなく、アクセスも通常レベルに戻った。

今年の目標のひとつは「年間100エントリー投稿」で、これは黄信号点灯中だが、アクセス数を目標にしていたら10年分は稼げたかもしれない。それくらい急増していた。

それにしても、山のような通知メールが届いているのを最初に見たときは、いったい何が起きたかとたいそう驚いた。

コメントのCAPTCHAは継続している(視覚障害の皆さん、ごめんなさい)が、コメントとトラックバックはすぐに公開するように設定を戻した。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ビッグイシュー」の折り紙職人

施しではなく、仕事を与えることで生活の糧を得られるようにする。この援助の基本(「パンではなく小麦の種を」「魚ではなく釣り竿を」)を実践しているのが雑誌「ビッグイシュー」だ。

「ビッグイシュー」は月2回発行で、ホームレス(路上生活者やそれに準ずる人)だけが販売することができる。一冊140円で仕入れて300円で売り、差額160円が販売者の手取りとなる(一部地域は90円で仕入れて200円で販売)。

NHKの「おはよう日本「首都圏」」や日経ビジネスオンラインでも取り上げられたので、だいぶ知られるようになったと思う。

この雑誌とは、東京は御茶ノ水橋の上で売っていた、その名も「お茶の水博士」から買ったのが最初の出会いだった。彼は手製の路上新聞を発行し、ブログを開設し、多くの固定客を得てカリスマベンダーと呼ばれ、蓄えで部屋を借り、再就職に成功した。今はビッグイシュー日本の佐野代表に請われて東京事務所で後進の指導に当たっている。

御茶ノ水橋の上に開拓された販売場所は現在も引継がれているが、私は個人的な事情で新宿で購入するようになった。

そこで出会った販売員が長倉さん。上記の日経ビジネスオンラインに登場するし、朝日新聞9月14日朝刊31ページに紹介されたこともある。(ビッグイシュー本誌の「今月の人」にも登場)

写真:表紙を飾る女優J.フォスターの顔の上に鎮座するお狐様(折り紙)

彼は一冊に折り紙を一つ付けて売っている。もらっても持て余してしまうのは分かっているが、販促努力の一つとして頂戴している。アクションが一つ増えることで購入客との会話につながるのが楽しみなのかもしれない。

ジョディ・フォスターが表紙を飾る82号に付けられているのはお狐さん。現世利益の代表格、稲荷神のお遣いですから、売上げ増と路上生活脱出をお願いしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年10月 | トップページ | 2007年12月 »