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2007/07/26

『下流社会マーケティング』

なんともドギツイ書名である。一世を風靡した『下流社会』の著者による新刊(といっても2006年)。

貧困ビジネスの本かと思ったら、さにあらず。まさにマーケティングの本。データを読み解く気力がなかったのでパラパラとめくっただけだが、なるほどこういう考え方があるのか、と感心。アマゾンの書評では腐している人が多いけれど、物知りな人達は自分で本をお書きになるのがよろしい。

それで、もしやと思って、本家『下流社会』を手にとってみると、これも書名から想像していた内容とは違って、やはりマーケティングの本らしい。いやはや、ひょっとして有名な割には読んでない人が多いのではないだろうか。

その初めを立ち読みして、いまの自分が下流化している現実に気づいて慄然。いかんいかん。

もっとも、この乗せられやすさの方が問題かもしれない。本書にしても、帯の「あなたのマーケティング力チェッック」で「正解が5問以下の人は要注意」に該当して購入したのが真相だから。


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