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2007/07/26

システム管理者の日

7月の最終金曜日は「システム管理者の日」だ。

もっとも公式なものではなく、USAの技術者が洒落で提唱したものらしい。新しいプリンタの導入で業務効率が向上したのを喜んだ社員たちが、導入を決めた担当者をプレゼント攻めにするというHPのCMに想を得て、それだったらシステム管理者だってプレゼントをもらう資格がある、という話らしい。

何年か前のZDnetかCNET Japan で読んだのだと思うが、いま探してもヒットするのはWikipedia くらい。


ともあれ、孤独で能力不足の管理者からわがままなユーザーに転身して、白馬にまたがったシステム管理者のありがたみを痛感している。金曜日には菓子折りの一つでも持って行こう。

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『下流社会マーケティング』

なんともドギツイ書名である。一世を風靡した『下流社会』の著者による新刊(といっても2006年)。

貧困ビジネスの本かと思ったら、さにあらず。まさにマーケティングの本。データを読み解く気力がなかったのでパラパラとめくっただけだが、なるほどこういう考え方があるのか、と感心。アマゾンの書評では腐している人が多いけれど、物知りな人達は自分で本をお書きになるのがよろしい。

それで、もしやと思って、本家『下流社会』を手にとってみると、これも書名から想像していた内容とは違って、やはりマーケティングの本らしい。いやはや、ひょっとして有名な割には読んでない人が多いのではないだろうか。

その初めを立ち読みして、いまの自分が下流化している現実に気づいて慄然。いかんいかん。

もっとも、この乗せられやすさの方が問題かもしれない。本書にしても、帯の「あなたのマーケティング力チェッック」で「正解が5問以下の人は要注意」に該当して購入したのが真相だから。


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名を取って実を捨てる

先日、私的な勉強会で、某放送局の記者を話題提供者にして報道における実名・匿名問題を議論した。

テキストは『報道被害』。著者は弁護士で、誤報やメディアスクラムなどの被害者の側に立って来た人。で、当然、(私人の)犯罪報道の匿名化を主張。

一方、記者さんは実名報道の擁護者。で、話を聞いてみると確かにメリットはある。納豆騒動の某番組に限らず、モザイクと音声変換を使えばいくらでも架空の話が作れてしまうと言う。名前を出して顔を映すのが報道の真実性の担保である、と(私はそう理解した)。

ただ、なぜか話は少年犯罪の匿名問題にそれて行き、いつ実名報道に踏み切るか、という興味深い話を聞いた。少年法が少年の氏名などの報道を禁止するのは更正の可能性を保証するため。それゆえ更正の可能性が断たれた場合、被疑者死亡とか死刑確定とか、は堂々と実名報道できると手ぐすねを引いているらしい(社によって方針は異なる)。

またかつて凶悪事件を起こしながら、少年故に匿名扱いだった男が成人後にまた事件を起こした例。もちろんネットでは過去の事件と実名(と称するもの)バンバンだったが、マスコミは対応に苦慮したらしい。二度目も同じ凶悪事件なら躊躇はしなかったが、微妙な粗暴犯だったとか。さて少年時代の事件に触れて良いものか。結局、その社では今の事件は実名報道する代わりに過去の事件には触れなかったそうだ。うーん、ニュースとしては「かつての少年凶悪犯が、性懲りもなく」の方が報道する価値があるのだから、匿名にして少年時代の事件に触れた方が良かったのではないだろうか。「そんな悪い奴をなぜ匿名にする」という感情論に押されたのだろうが。これを名を取って実を捨てると言う。

あと、実名原則と言いながら、実際には微罪は匿名化に向かっている。問題は被疑者が公人、あるいは公人に近い場合。事件の性格や規模、被疑者が私人かどうかを勘案し、偉いさんが毎回合議で決めているらしい。でも、そんなものは「アキレスはカメに追いつけない」。「これは実名、これは匿名」と規準を決めたところで、その中間は必ずあるのだ。傍目には甚だしく労多くして実りの少ない仕事に思えた。


この本の80ページは注目に値します。優秀な日本の裁判所は、事件の起きる一か月前に犯人に死刑判決を出しています。どうしたの、岩波書店。

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実験結果

blogを使った更新チェッカーの実験結果。

WWWCは、更新内容はわからないけれど、更新を見逃さない。サイズの変わらない書き直しとか、見た目は同じソースレベルの変更もチャッチ。

DiffBrowserは、変更箇所を通知してくれるのが特長だが、文字がパラグラフ単位で削除された場合は把握できない。またソースレベルの変更も見落とす。

はてなアンテナは、テキストレベルの変更は検出するが、見た目は変わらないソースレベルの変更を見落とす。


ちなみにココログはこの手の実験に向かない。「ココログからのお知らせ」が変わっていたため条件を統一できなかった。

実験が終わったのでコメント・トラックバックの受付を再開しました。

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2007/07/17

更新チェッカー

わけあってWebサイトの更新チェックツールについて調べている。いろいろな種類があるものだ。オーソドックスなのはheader情報を見て更新の有無を判断するもの。しかし、それでは十分ではないらしい。

よくはわからないが、header情報をきちんと返さないページがあるらしい。動的に生成されるページがそうだとか。動的に生成ってのは、要するに cgi? ブログ、掲示板、wikiだろうか。MTとかを使ってサイトを作る例もあるからブログブログしたページだけが要注意ではない。でも pukiwikiで試したら、ちゃんとLast-modifiedはブラウザが拾えた...そういう問題ではない?

さらに気になるのは、こういう更新チェッカーって、htmlだけ変化した場合も更新とみなすのだろうか。たとえば<:strong>の位置を変えたり、コメントアウトの位置を変えたり...

この記事を使って更新チェッカーの動きを調べています。まずは文字数不変の更新を検知するか。仮説では「しない」。

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2007/07/09

6月の肝機能値

先月はなんとなく体調が芳しくなかった。症状はいろいろあるが、最たるものが「酒が美味しくない」。

飲んで楽しくないなら止めるに限る。というわけで一週間ほど酒断ちをした。7月には付き合い酒があるとわかっていたので、月末に肝機能検査。その結果が届いた。

GPT:25(5-45)
GOT:21(11-37)
γGTP:53(10-65)
()は標準値

めでたく標準値内。しかもギリギリではなく余裕で収まっている。

酒も美味しくなっていた。ただ、翌日に妙な疲れが残る飲み方はしないよう注意しなければ。

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