あ゛〜、私は頭が固い
先日某社の筆記試験を受けてきた。今度はほんとにSPI (synthetic personality inventory:総合適性検査)。いつでも良いよ、と言ったのに土曜日を指定してきたのは同時受験者が在職中なのだろう、と思ったら受けたのは二人。書類審査で振り落とした、と理解しておこう。
それはともかく、試験は国語・数学・適性。国語は楽勝、に思えた。吸啜はキュウテツ、裁判官のジョセキは除斥。(しかし問題文がオッパイの吸い方とは)
ところが数学で蹉跌。昔から確率とか図形に弱いよなぁ>自分。
赤玉3つと青玉5つの入った袋から玉を取り出す問題で、同時に2つ取り出して「少なくとも一つが青」の確率とは「“どちらも赤”ではない」と同じではないか。つまり1引く3/8の自乗すなわち55/64。暗算でできるじゃない。
と駅に着いてから思いついても後の祭り。
学生の数を求めるのは時間さえあれば...
適性は同じ事を間を置いて繰り返し聞きおって。しかも質問文が「事がある」だと回答で「いつも」にするか「事がある」にするか迷うわなぁ。
時間内にすべて答えなくても良いのだから、数学に戻れば良かった。
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