今日は面接
人材銀行に登録しておいたところ、某出版社から声がかかった。紙の出版に戻るのは気が進まないけれど、他が書類審査で門前払い連打の状況下では悠長な事は言ってられない。
情報収集を兼ねて別の出版社勤務の人に相談すると、そこはマァまともな会社で「なんといっても出版の方が、安定はしている」と言われたし。うーん、待遇は前職の倒産直前賃金カット状態とどっこいどっこいなんですよぉ(でも久しぶりにボーナスというものは拝めそうだ)。
傾向は以前勤務した出版社と競合するから、行くなら挨拶しておいた方が良いかな。その会社も求人はしているけど、出戻るつもりもないし、そもそも年齢制限でアウト。
少なくとも、尾羽打ち枯らし昔とった三里杵柄に頼るというような態度では採用はおぼつかないだろう。辞める時に「サバティカルです」と見得を切ったものだが、異業界の経験を十分に生かせることをアピールする必要がある。
おっと、今まではウェブ等インターネット系の仕事に応募していたので、職務経歴書を出版社向けに書き直さなければ。
なにしろ3月に呼び出された企業からは「期待はずれ」と言われたので、声がかかったといっても油断は禁物。
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