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2006/02/26

「明日を夢見て 〜BIG ISSUEが拓く未来〜」上映会

ビッグイシュー販売員であるお茶の水博士のブログに載っていたので、25日に見に行った。


運営の不手際に文句を言えばきりがない(「詳しい会場はセンター内電光掲示板に掲示」と案内文にあったのに掲示されていない。その代わりに学生がプラカードを持ってたっていたが、逆光なのでわかりにくい。受付の前でスタッフが立ち話をするな、邪魔。参加者名簿を廊下に出しっぱなしにするに至っては論外...)し、パンフレットは作りがずさん(「収入はっあその収入は」って「収入はあっても」としたかったのか。販売員が守るべきは「行動規約」じゃなくてその2cm上に書いてある通り「行動規範」。撮影日誌は、ブログでは横置きだった写真を縦に直したのは感心だけど、一点落としている。そのため説明文と不一致。しかも見出しを打ち直すときに間違えたのか「ガンダ」が「ガンダ」になっている。目をこすったぞ。「グラフからおわかりのように」ってグラフ載せてねーじゃん)。そして映画の出来も技術的には今二つ。

でも、途中からそういう事は気にならなくなった。

販売場所近辺を掃除するベンダーの尾崎さん。通りがかりのおばちゃんが、そのちりとりに無造作にゴミを捨てて行くシーンが印象的。尾崎さんの姿など見えないかのように...税金で雇われた清掃員と思ったのだろうか(それにしたって「これお願い」の一言があって然るべきだろう。まともな大人なら)。

「ビッグイシューを知ったきっかけは?」というインタビューに、判で押したようにテレビという回答。これはおそらく「路上で見た夢〜ホームレス自立支援の日々」 (MBS)や「路上に賭けた人生:ビッグイシューという挑戦」(FNS)の影響。たしかにマスメディアの影響力は大きい。素直にすごいと思う。だけど、上映後の挨拶で「上映会にたくさんの人が集まったのはメディアの影響」と言ったのは変だと思う。インターネットの力だって見過ごせない筈だし。あと手前味噌になるのを遠慮して省いたのかもしれないが、武蔵大学内でのアンケートではROHが行った大学前での販売活動で知ったという人も多いそうだから(グラフが見られなくて残念!)、これはちゃんと報告しなければ。


いろいろあるけど妙なスレ方をしていない、今日日珍しい?一途さを見せた学生諸君に拍手。

ところで冒頭のBGMは気に入った。なんという曲だろう? そうだ、映像というのはわかりやすい反面、誤解もしやすい。各シーンに解説をつけたものがあれば良い。編集ノートというのかな。観た人なら文字だけでも映像を想起して、より理解が深まります。


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