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2005/11/05

情けないぞ?NHK

3日の夜、ぼーっとNHK総合テレビを見ていたらとんでもないテロップが。

静かに寝むる
女は静かに寝むる
(河島 英五「酒と泪と男と女」)

これは「眠る」でしょう、普通。生放送中に大物歌手が歌詞を間違えた途端にテロップを消した技術力があるNHKなのに、なんという初歩的な... (大物というだけではダメで、別のファクターも必要?)

それともオリジナルが「寝むる」なのでしょうか。そう思って「酒と泪と男と女 寝むる 眠る」で検索をかけると、

「眠る」と書くべきところを「寝むる」と書くところが、河島」
というブログ記事を発見。でも「河島英語である。」なんて書いてあるので信憑性減。

もっとも2001年の紅白歌合戦では「眠る」だったことが批判されているらしいので、やはりミスではなくて原典忠実路線で合っている?

それでも教育的な配慮から、眠るに直す(歌詞中のポルシェをクルマと言い換えさせたという天下のNHKなのだ)か、せめて「寝むる」と、「普通の用法じゃありませんよ〜」を強調すべきでは無いだろうか。

それにしても、検索してみるとなんの疑問ももたずに「寝むる」と書いている人の多いこと(平然と「寝むる」と「眠る」を混在させている人も)。心配になって辞書を引いてしまいました(「寝むる」は大辞泉にも大辞林にも載ってません)。

こういう混乱は、原典にすぐ当たれるようにしてあればかなり防げる。複製権を盾にネットでは検索できないようにしてあるのでしょうが、間違った複製の多発でかえって同一性保持権がぼろぼろに。複製権と同一性保持権、無理に比較したら人格権である後者の方が重要だと思いますがね。複製権が切れた時に紛い物コピーだらけという状態が、果たして好ましいことなのか。


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入間航空祭2005


3日(文化の日)は誘われて入間航空祭へ。





Iruma Air Base
普段は入れない空軍基地へぞろぞろと進入。滑走路も家族連れでにぎわっていた。

「ミス航空祭」のパレードに遭遇。力才色兼備の婦人自衛官のアピールかと思ったが、どうやら民間人らしい。近隣の地区ミス?を集めたらしいが、正直言って装備品展示場にいた婦人自衛官の方が凛々しくて素敵に思った。ミス空挺団(いるのか?)にパラシュート降下させる方が受けるだろうに。ちなみに「ミスター航空祭」も地味にやってました。こっちは隊員だろう(禁令を破ってシートを持ち込んだ見物客が前を占拠していて近寄れず未確認)。





展示されたジェット機

格納庫では諸装備の他に練習機も展示。これは車輪のリトラクト(格納)を見せるため(だけに)、支柱で空中浮遊させてある。後方から伸びているコードは動力用であろう。エンジンが停まっていると非力なものだ。





ペトリオット発射台
防空の英雄?ペトリオット。政治家が戦争回避に失敗したらお世話になるしかないのであるが... そもそも回避に努力する気なさそうだし(おき火に揮発油を注ぐようなことには熱心)。

ペトリオット発射台の注意書き
その発射装置には「フォークリフト使用箇所」「重心」「前方→」などと注意書きがされていた。これ、安全操作の基本ね。前方後方間違えてセットしたら洒落にならないし。(^^;





バッテリは右側後風防の下にある
そういえば練習機のせいかもしれないが、機体にはいろいろ注意書きがしてあった。「バッテリは右側後風防の下方にある」とか。




脚立に乗って携帯電話
本格的に脚立まで持ち込んで、携帯電話で撮影する謎のおじさん。日本の国防政策を象徴?(脚立が装備、カメラが外交ね)





温泉フランクの暖簾

お祭りにはつきものの屋台村。しかしさすがというべきか、アルコール類は見当たらない。謎の「温泉フランク」を発見。でも食べたのは別の店から買ったスパム(SPAM)ステーキ。
スパム(SPAM)ステーキ




入間ターミナル
「一般乗客待合室」って何? 向かって左は「VIP専用」。





へりコプター
へりコプターって、あなた....

...勘亭流ですか。





ゲバラのシャツを着て歩く若者
おうおう、USA同盟国の軍事基地にゲバラのシャツとは良い度胸だ。って、単なるファッション? 単なる無知?





総立ちの観客。子供は肩車
雑技団の全国大会? ブルーインパルスは空中演技ですから座っていても見られるのに。離陸前にあれこれ言うから観客総立ち。

この日はあいにくの曇天で、華麗な飛行も背景が鉛色ではいまひとつ。収穫の一つは「防空監視は難しい」を実感したこと。


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