« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »

2005/07/11

見過ごされていた肝機能の異常値

ネットであたりをつけておいた医院に検査結果を持参して受診した。医師はそれを見ながら丁寧に解説をしてくれる。専門医は4つの肝機能指標値について、それらを単独ではなく相互関係を見るという。

私の場合、特徴は2つ。
1)γ-GTPは高いのにALPはむしろ低い
2)肝臓が正常ならGOT>GPTなのに、GOT<GPTとなっている

まず1)から胆管系障害の可能性は除かれ、GTPは誘導された可能性があると。考えられる原因候補の一つはエタノール。

持参した過去の検査値をみると、値そのものは基準値に収まっているものの2)の傾向が続いていたことがわかる。薬物性肝障害に見られる特徴だと言う。薬物の中にはエタノールも含まれる。

要するに呑み過ぎではないか。それぞれの数値が基準値(参考値)に収まっていたので油断していたぞ(さらに昔の検査結果を見ると確かにGOT>GPTとなっている)。

はっきりした声で具体的かつ丁寧に説明してくださるので自分の状況がよくわかる。これなら仮に全面禁酒を申し渡されても納得できるだろう。

...でも先生、そのはっきりしたお声、待合室でもよく聞こえますよ。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2005/07/09

肝臓がやられた?

勤務先で受けた定期健康診断の結果が届いた。むむ「肝機能障害」「診察を必要とします」! 再検査でも二次検査でもない要診察。これは一大事。ま、上には「専門医で受診してください」というのもあるわけだが。

数値を見ると、これが仰天。
AST(GOT):104(基準値35以下)
ALT(GPT):192(基準値35以下)
γ-GTP:500(基準値55以下)
ALP:107(基準値117—350)

アルカリフォスファターゼ以外は基準値を大幅に超えている。(汗;

しかし、この検査のわずか一ヶ月前には日赤の検査で
AST:27
ALT:40
γ-GTP:67
という結果を得ている。急にこんなに悪化するものなのか?

もっとも少し調べてみると、検査値に現れるのは肝臓の壊れている時で、再生時には正常値を示す。したがって肝炎では検査値は上がったり下がったりするという。病気が進めば壊れる肝細胞自体が減って、数値は一見正常になる...高い値が見つかったのは幸いというべきか。

「摂生しなければ」と思っていると、俗に「肝臓に良い」と言われている食品の多くは、正常な時には肝機能を高めてくれるが、なんと病気の肝臓には負担になると(鉄分が悪影響を及ぼす)。

こりゃ、やはり受診せざるを得まい。しかしいきなり大病院に行き3時間待って「大山鳴動ネズミ一匹」ではこっちも損だし他の患者にも迷惑だ。「かかりつけ医」がいないので、まず紹介状を書いてくれる医者から探さなくては。

だいたい大病院で経験不足の医師に当たり、そのときまた低い値が出て「前回はたまたまですかねぇ」と病気を見過ごされたら堪らない。「しっかり診ておくれ」という紹介状は必須。肝臓に関心のある開業医を探そう。というわけでgoogle頼み。

結果、土曜日も診察している医院で肝臓病の専門診療を掲げる医院を発見。一通り悪い評判が無いかも調べて第一候補に。第二候補は肝臓外来のあるクリニック。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2005年6月 | トップページ | 2005年8月 »