花粉症の薬変更
今年のスギ花粉は強い! 客観的には「多い」と言うべきだろうが,感覚的には強いに尽きる。
数年前から耳鼻科で抗アレルギー薬を処方してもらって大過なく過ごしてきた。マスクや眼鏡で重武装する人を内心せせら笑ってもいた。
ところが今年は様子が変だ。飛散開始が伝えられる前から服薬を始めたにもかかわらず、鼻水が出る。むろん、以前のように発作的なものではないが、起き抜けはチェーンハナカマー(そんな言葉あるのか?)。また、なんとはなしに鬱陶しい。
多くても安心♪の超立体マスクを着ければ塩梅が良かったものの,気がつけばどこの薬局からも消えてしまった(ディスポーザブルだから数がいる)。なんとメーカーサイトに品薄のお詫びまで出ている。
そこで診察時に医者に相談したところ,薬をかえることになった。いままで飲んでいたのはペミラストン。それをクラリチン錠(ロラタジン)に切り替えた。調べてみると「H1受容体ブロック」「第2世代抗ヒスタミン薬」「低副作用」という。
調剤薬局では「1日1回の服用で十分」「眠くなることはない」という説明。さて今晩から飲んでみよう。どんと来い,花粉(ぉぃ)。
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