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2005/03/07

末子相続

昔、戸籍に関する本を読んでいた時に、長子相続が日本の伝統のように考えられているが、地方には末子相続というのもあった、という記述を読み、それはどのようなシステムなのかと疑問に思った。しかし疑問を放置する悪癖のため解明しないまま年月が経過。

先日、ビッグイシューという雑誌(2005.3.1 No.23)を見ていたところ、モンゴルの家族形態の説明があり(p.22)

子供は幼いうちから羊番や乳搾り、家事など親の仕事を肩代わりしていく。そうして家畜の数も増え、弟妹たちが自分の代わりに仕事ができるようになると結婚し、家畜を分けてもらって親から独立する。最後に残った末の子が最終的に親の面倒を見て、親の財産を引き継いでいく。

おお、これぞ末子相続ではないか。と?年来の疑問が解けた。

ちなみに思い立ってググれば、たくさん解説がヒットします。日本の末子相続も似たようなシステムだったようです(家畜と違って田畑はふえませんが)。

疑問を放置していたのは誉められないけれど、何気ない日常の一こまから思い出したのは、まだ見込み(なんの?)があるといっても良いでしょうか。

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