2018/06/10

献血ルーム巡り30(神奈川県・かわさきルフロン献血ルーム)

献血ルーム巡りの一環でかわさきルフロン献血ルームへ行ってきた。

かわさきルフロン献血ルーム

川崎駅東口から徒歩2分、川崎ルフロン9階にある献血ルーム。昼休みなしで受け付け、採血もしている。

所在地
川崎市川崎区日進町1-11 川崎ルフロン9階
電話
044−245−1857
アクセス
JR川崎駅から徒歩2分
受付時間
成分献血:10:00〜17:30
400・200mL:10:00〜18:30
定休日
年末年始
ベッド数
20?
ロッカー
4桁番号式ロッカー
自販機
飲料2台
キッズスペース
あり(一人で待つことができない子は付き添い方が必要)
Free WiFi
あり

受付・問診

入口から受け付けカウンターまでは広くてロビー風。献血カードを渡すと、カウンターに置かれたA4用紙に書かれた事項(「薬を飲んでない」など共通項目もあるが、ローカル色?もあって、仙台では「生肉を食べてない」、横浜では「酒を飲んでない」、そして川崎では「ピアスをしていない」)の確認を求められる。それから静脈認証で本人確認。献血の種類の希望を聞かれ、成分が望ましいけど必要なら全血提供も吝かではない、と。

いったんロッカーに荷物を預けてからタッチパネルによる問診。これは全国共通。リストバンドで受け付け番号をもらう。午後にもかかわらず95だったのは受け付け順ではないからだろう。そしてすぐ医師問診。

医師問診は血圧の測定と、前回献血後に異常はなかったかとの確認だけ。ここの男性医師は少々発音が不明瞭で戸惑う。

事前検査

医師は書類の入ったフォルダを小窓から隣の採血室へ。それを追うように問診室を出て、右手の採血室へ。そこにも比較的大きな待合室があり、ベンチが4つ。すぐに検査採血かと思ったら、ナース2人が処理しているにもかかわらず、先客が結構いて待たされる。

やっと番号を呼ばれてカウンターへ。リストバンドの番号を示しバーコードを発行される。例によって検査採血は左腕から。ここはバキュームではなくシリンジで吸引。すぐに分析にかけられ、基準値を満たしているので献血可と(密度が足りていると言われたような気がするが、いつももらう検査成績に密度は載っていないし、全血なら赤血球数とかヘマトクリット値など、血小板成分なら血小板数、血漿成分だとアルブミンとかグロブリンと見る値が違う筈で、何を基準に合格と言われたのだろうか?)

採血の準備ができるまで水分をとって待てと言われてエントランスホールへ。「2杯飲んで」と言われたが、採血中に尿意を催してしまった仙台での経験を教訓に、温かい飲み物一杯にとどめる。2台並んだ自販機は提供する飲み物が別なので選択に迷ったが、「サムゲたん」という参鶏湯風飲料があったので、好奇心に負けた(もしかしたら「サムゲちゃん」かもしれない)。味は悪くない。

トイレ

トイレは献血ルーム内に設置されており、男性用も個室が2つだけ。入るとまず洗面台。左側に便座。I型の手すりが取り付けられ、車イスでも利用できる感じ。

ただし、「流す」ボタンと「非常呼び出し」ボタンが上下に並んでいるので、誤って職員を呼び出してしまう懸念がある。とはいえ「自動では流れません」と注意書きが貼ってあったが、立ち上げると自動で水が流れたので、ボタンを使う必要はまずない。

採血


採血を終えて


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2018/05/27

献血ルーム巡り29(神奈川県・横浜駅東口 クロスポート献血ルーム)

横浜美術館でやっているヌード NUDE—英国テート・コレクションよりを観に行くついでに献血ルーム巡りの一環で横浜駅東口 クロスポート献血ルームへ行ってきた。

本当は、前回(5/4)宮城県の献血ルームアエル20に行った際、行きそびれた天下一品に再挑戦すべく仙台へ行きたかったのだが、阿堵物の都合もあり、それは次回以降に(中央通り商店街で栄養補給の店を探していて天下一品を見かけたものの「ここまで来て天一でもあるまい」と見送ったことを後日前記記事を見て激しく後悔したのだ)


横浜駅東口 クロスポート献血ルーム


横浜駅東口から徒歩2分、横浜駅前共同ビルの7階に献血ルームはある。ビルの前の看板には大きく赤十字が描かれてあるけれど、よく見る幟もなく、ビルの玄関も殺風景で「本当にここ?」と心配になるほど。


所在地
横浜市西区高島2−13−2 横浜駅前共同ビル7階
電話
045−444−1088
アクセス
横浜駅東口から徒歩2分
受付時間
成分献血:10:00~17:30(平日)、9:30~17:30(土日祝日)
400・200mL:0:00~18:30(平日)、9:30~18:30(土日祝日)
定休日
年末年始
ベッド数
ロッカー
4桁番号式ロッカー特大12、大12、中18、小12
自販機
飲料2台

受付・問診


(以下、書きかけ)

事前検査

採血

トイレ

採血を終えて

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2018/05/06

献血ルーム巡り28(宮城県・献血ルームアエル20)

1月末から始めた仕事が土日にもかかることが増え、間が空いてしまった献血ルーム巡り。5月の連休中に、横浜美術館でやっているヌード NUDE—英国テート・コレクションよりとセットにして横浜の献血ルームに行こうと思っていたところ、我妻和樹監督の「映画『願いと揺らぎ』の上映は11日(金)まで」というツイートが目に入った。

実際はこれではなくて4月のツイートであったかもしれない。

前作『波伝谷に生きる人々』のクラウドファンディングに一口乗ったため、今回も支援要請が来ていたのだが、折悪しく資金繰りが切羽詰まっている時期で「もうちょっとしたら」と先延ばししているうちに締め切られてしまい、「ならばせめて劇場へ」と言っているうちにポレポレ東中野での上映も終了し「ぼくーはなにーをやってもー だめーなおとこですー♬」状態だったので、「これは何かの啓示」と仙台まで観に行くことを決意。

自動的に献血ルーム巡りは宮城県が対象に。調べてみると同県にはルームが2つだけなので、もう1回行けばコンプリートとモチベーションも上がる。上映会場との距離も考慮して献血ルームアエル20を第一候補にした。

献血ルームアエル20

仙台駅から徒歩3分、パルコの隣にあるアエルは地上31階の複合ビル。その20階に献血ルームアエル20はある。

その仙台駅には東北新幹線を使うと東京から「はやぶさ」を使うとわずかに1時間半。上野、大宮の次はもう仙台という超特急(ちなみにその次の停車駅は盛岡)盛岡へ行った時(切符の購入で手間取ったうえにグリーン車に乗る羽目になって)緊張していて気がつかなかったが、本当に〈近く〉なっているのだ。前回降り立ったのはまだ20世紀、生化学会の大会の時だから駅前の様子も様変わり。

4日の9時51分に「はやぶさ5号」は仙台駅に到着。もちろん「死んだー、死んだー。どなたさまも落ちる方が死んでからご乗車ください」というアナウンスを聞くことはできない(いつの時代の話だ。ちなみに「せんだいー、せんだいー。どなた様も降りる方が済んでからご乗車ください」が余所者にはそう聞こえるという小話)。アエルの商業区画は10時開店なのか、閉じたガラス戸前に人々が待っていたが、献血ルームはビジネスフロアなので後方のエレベータで20階へ。

所在地
仙台市青葉区中央1-3-1 アエル20階
電話
022-711-2090
成分献血予約フリーダイヤル:0120-489-615
アクセス
JR仙台駅から徒歩2分
提携駐車場
アエルビル地下駐車場、仙台駅屋上駐車場
受付時間
成分献血:10:00~17:00
400・200mL:10:00~17:30
定休日
12月31日・1月1日
ベッド数
18
ロッカー
暗証番号式
自販機
飲料3台
新聞・雑誌・書籍
全国紙3+地方紙2ほか

受付・問診

エレベータを下りると見紛うようのないthe 献血ルームという入口が目に入る。

上の写真は帰る時に撮影したので血小板成分献血は「終了」となっているが、入室時にはまだ「お願い中」であった。にもかかわらず血漿しか採血されなかったのは検査値に問題があったのだろうか?

よく見ると入口の上の方に「血圧測定後、結果シートを持って受付へお入りください」と貼ってあるのだが、ごちゃごちゃとたくさん貼ってあるせいで見落としてカウンターへ直進。だって、今までの献血ルームはみんなそうだった。すると「献血をしたいなら血圧を先に測りやがれ」と丁寧に言われてUターン。入口脇で一人が測定中だったのでしばらく待ち、空いたので近づいてみると、なんとその奥にも測定機があった。注意力が低下していたことは否定しないが、ユーザーインターフェイスとしてかなり問題だと思う。

そんな精神状態なのでトイレで用を足し、深呼吸した後だったにもかかわらず大変不本意な値。素知らぬ顔をして測り直すが期待したほどは下がらない。それでもリジェクトされる恐れはなくなったので、それを持って受付カウンターへ。応対してくれたのは研修中の札を付けた男性職員。ところが直前に存在を確認した献血カードが見当たらない。あたふたとポケットを探るのを穏やかに見守ってくれた(ほどなくジャンパーのポケットから発見)

駐車場は使っているかなど型通りの質問の後、液晶パネルによる問診。ここでも「次へ」をタッチし忘れるという失態。脳は大丈夫だろうか>自分  さらに1年以内に心電図をとったかというところでまた軽いパニック。昨年の3月だったからもう1年は経過している(この辺りにも間隔があいた影響が見てとれる)

カウンターは間仕切りされていて一度に数人の対応ができるようになっているのだが、その間仕切りに3か月以内に生肉や生焼けの肉を食べた人はご遠慮くださいと言う注意書き。これはおそらくE型肝炎ウイルス対策だろうが、初めて見た。時期的なもの(3月以降に追加された注意?)か地域的なもの(東北もしくは宮城県限定?)か。詳しく知りたかったが聞きそびれてしまった。

発行された受付番号は4。ただ、室内には既に多くの献血者がいた。呼び出しは原則として受付番号で。聞いていると一桁台と30番台が併存。後者は全血(400mL)かもしれない。

医師問診室は2つあり、待っていると1番に呼ばれた。本人確認と2.3の簡単な質問。フト脇を見ると、口内炎や切り傷があるとだめと書いた紙が貼ってある。数日前にガムを一緒に口内粘膜を噛んだことを思い出したが、血も出なかったし3日は経っているので無申告。

(以下、書きかけ)

事前検査

採血

トイレ

採血を終えて

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2018/02/19

献血ルーム巡り27(千葉県・松戸献血ルームPure)

一県を攻め落とすまで他所には手を出さない、というのは合理性を欠くので近場で済ます献血ルーム巡りは千葉県に。前回心ならずも全血400mLを採血されたため2月8日までお休みしたが、17日に松戸献血ルームPureまで足を延ばした。

カルシウム補給用ウェハース2袋と無色透明な液体の入った紙コップ 12時から14時まで昼休みになってしまうので、頑張って11時50分に入室、医師問診と血液検査をクリアしたところで安心していたところ、ナースが遠慮がちに「お時間ありますか?」。これは経験がある。そこで質問には答えず「20単位ですか?」と質問返しをしたら大当たり。次の予定は17時に新大久保なので快諾したところ、「実は機械が1台しかなくて...」「いま使ってる?」「はい」。というわけで14時から始めますとなって食事へ送り出された。まーいっか。

これも書きかけ

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2018/01/09

モノクロ写真への自動着色実験

ディープネットワークを用いた白黒写真の自動色付けエンジンが公開されていたので試してみた。発端はこのツイート。

返信をたどっていくと「モノクロフィルムで撮ったモノ、カラーフィルムの写真をモノクロにしたもの、デジタルカメラのモノクロモード。いろんなパターンでテストして欲しい。」とあり、それに対して「ぜひ http://hi.cs.waseda.ac.jp:8082 」と。ただしそこでの着色がすべてではない。

実験1

黄色い表紙の岩波新書と赤い表紙の岩波新書を並べ、ミカンと青みがかったバナナを載せて撮影 岩波新書の黄本と赤本、おまけで岩波文庫それにミカンとやや青いバナナとを並べて撮影した。カラーで撮影し(上)、GIMPで脱色したもの(中)に着色したもの(下)は再現度が低い。『読書こぼればなし』は赤本になってしまっている。『魯迅評論集』のタイトルと訳者の背景色は、御世辞にも再現されているとは言いがたいが、それでも同じに着色されている。

初めからモノクロで撮影した方が自然な着色 初めからモノクロモードOptio W30のテキストモード)で撮影したもの(上)はややまし。ミカンの再現性が良いのは〈普通のミカン〉だったからだろう。その証拠に青みを帯びたバナナはしれっと黄色いバナナになっている。一方で黄色い表紙の『読書こぼればなし』は青本と言われたら信じてしまいそう。『魯迅評論集』のタイトルと訳者の部分が同じ色になのに別の色と認識されているのは謎。

実験2

書棚に並んだ背表紙は元が青なのに赤になるなど色の再現度が低い。 ミカンやバナナのように「これはこういう色」と決まったものがないと混迷は深まる。書棚の一角をカラーで撮影(中)しソフトで脱色したものに着色(上)と、モノクロで撮影して着色(下)したものとを見比べると「とりあえず赤くしておけ」という印象をうける。

どうやら「空は青」のように基本色を当てはめている感じ。だから書籍の背表紙のように完全に恣意的な彩色では再現性が低くなる。曇天の写真を着色させて抜けるような青空になったらこの仮説は正しい。

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2018/01/01

2018年を迎えて

新年、おめでたい奴でございます。

まずはハガキの年賀状と同じ構図ですが、去年の5月に日本国道最高地点(2172m)で撮影した写真を。

「日本国道最高地点ってどこ?」という問い合わせをいただきました。以前でしたらggrksと塩対応しましたが、「調べればすぐ分かるだろう、という内容ならすぐ調べて教えても良いではないか」と考えを改めました。国道292号線、群馬県吾妻郡中之条町入山です。

思い返せば後悔の多い人生なので、中島みゆきの「誰のせいでもない雨が」から「もう誰一人気にしてないよね」「月日すべての悲しみを癒せ」を脳内リフレインすることが多いこの頃ですが、世の中はそんなに甘くない。スティーブンソンの『ジキル博士とハイド氏の怪事件』(プロットばかり有名な小説ながら、珍しくちゃんと文庫本で読んでいる)には恐ろしい一節がある。

記憶が過ちを忘れてしまい、自分を愛する心が罪を許してしまってから何年もたってから、罰というものは跛をひきながらやって来るものだ。

賀状では格好をつけて原文を引いておいた。

punishment coming, pede claudo, years after memory has forgotten and self-love condoned the fault.

pede claudoはラテン語で、英語なら"on limping foot"。ちなみにwikipediaからリンクされているkatokt訳ではこの部分が省略され、「すっかり忘れ去り、自分ではとうに許した、何年もたった後になっても、罰は与えられるのだ」となっている。ラテン語が分からなかったというよりはポリティ・カルコレクトネスだろうか。

閑話休題。ともかく新しい罪はなるべく犯さないように、古い罪は時効がないなら情状酌量の理由を積み重ねるようにしなければならない。というわけで、まず2017年を振り返る。

2017年を振り返ると

1年を振り返ると、いろいろあったようなアッという間に過ぎたような。

睦月

新年早々ショックだったのはinbookサービスの終了。もともと法的にグレーなところがあり、かといって出版社に実害が及ぶことも考えにくいのでせっせと書きためていたのだが。控えはあったけど運営の厚意でアップしたテキストをメールで頂戴した。

夏に閉店した神田の和亭『なにわ』を会場にしたピアノコンサートが21日に。演奏は前店主の令嬢で、奇しくも前店主の命日。2011年の1月、暮れに没した祖母の納骨に出かけようとしたところに訃報。前年暮れにはもう一件葬儀があり三連続となったのだが、まさかその2か月後に国中が喪に服する事になるとは想像もしなかった。

その東日本大震災を継承・共有する資料としての「震災遺産」を集めた「震災遺産展「我暦(が)→ガレキ(れ)→我歴(き)」」が明治大学で開かれたので、桂文治(十一代)の落語を聴く前に立ち寄った。

如月

ダフ屋からチケットを買ったら演者が得しないというツイートを目にし、真正品ならダフ屋が購入した時点で演者への利益は確保されているとツイートしたら顰蹙を買ってしまった。

でもねぇ、偽造品ならともかく、正規に発売されたチケットなら、最初の購入者が正規料金を払っていればそこから契約で決まった取り分が演者へ渡るはず。高額で転売チケットを購入されるとコンサート会場でのグッズ販売に影響が出るというのだが(そりゃ出るだろう)、そんな非難が通るなら、スーパー等で特売の目玉商品だけ買うのも許されなくなってしまうだろう。そんな比喩を持ち出すまでもなく、食費・交通費を節約してチケットだけやっと買ったファンは客ではないのか。そもそもの違和感は転売チケットでは入場させない(あるいは退場させる)という購買者へのペナルティ。説教して正規料金取り直しではダメなのだろうか? 痛い目にあわせたら転売チケットを買わなくなるだろうという鞭の発想。人はそれで動くものだろうか? 後で知ったがオリエンタルラジオの中田敦彦は「往々にして主催者が取ってきた対策が大間違いだった」と批判している。

衝撃のアンケート結果。風邪(上気道炎)には抗生物質か砂糖玉かと聞いたところ、ツイッターでは抗生物質を選ぶ人が多い。回答者はおそらく大阪大の菊池教授のフォロワーが中心で、医療関係者がどれほどいたのかは分からない。副作用の問題、耐性菌の問題、医療費の問題、どれをとっても診察した医者が気休めだよと断って出す砂糖玉の方がマシだろうに。3.11以降、社会に広がった非科学的な放射能忌避には失望させられたが、その時に対抗すべく集まった人の中にも同じくらい理屈の通らない人がいることが分かって(過剰な〈放射脳嘲笑〉で薄々感づいてはいたが)暗澹たる気持ち。

最終結果は911票のうち抗生物質が63%、砂糖玉(ホメオパシーのレメディ)が37%。そんなに砂糖玉が憎いんだろうか。

ツイッターでkodさんから勧められていた大塚にある居酒屋〈大塚みちのく。〉、こういう店があると吹聴していたら「行きましょう」と誘われ急遽行くことに。待ち合わせの大塚駅はかつての利用駅だけど様変わり。海の幸と日本酒でいい気持ちに。

訳あって最近は疎遠になりつつある雑誌「ビッグイシュー日本版」の最新号の表紙に「7年目の福島 帰りますか」という剣呑な文字列。頼むから破り捨てたくなるような妄言は載せないでおくれ。

弥生

所沢市役所1階ホールで開かれている所沢市民活動見本市へ。周りの参加団体の展示が年々レベルアップしているので、お座なりなプレゼンでは見劣りしてしまう。2018年は画期的に、と思っていたら展示スペースが縮小されるという。

東京・田端にあるバリアフリー映画館シネマ・チュプキ・タバタで映画「さとにきたらええやん」アンコール上映を鑑賞。釜ヶ崎の労働者が、かつて自分らが建設に関わった現場として原子力発電所を誇らしげに挙げているところが頼もしい。

東京に出たついでにビッグイシュー306号を購入。

なお、「オオカミが見守っている」と「いつか村に帰りたい。新たな闘いが始まった」「町の魔法が解かれるにはかなりの時間がかかる」は煽りのない良記事。


2014年から始めた献血ルーム巡り、2016年の11月から静岡県が対象に。静岡まで自動車は思ったよりも楽であった。帰りに栄養補給。

3月で東京大学を退官された早野龍五教授の最終講義には行かなかったが、撮りためられた写真を展示した「之圖。」に伺った。早野先生には撮られているのだが、3日間の日替わり展示のため自分の姿は見られなかった(このTシャツは野尻先生に大衆割烹「なにわ」で調達したスッポンの頭蓋骨を差し上げたお礼として頂戴した)

卯月

東京電力原子力発電所事故により避難指示区域に指定されていた福島県富岡町は一部の帰還困難区域を除いて住民が帰還できるようになり、夜ノ森桜まつりも7年ぶりに復活した。そこでライトアップされた桜並木を見に、旧師Aを誘って出かけた

一昨年(2016)に出かけたものの残念な結果に終わった志賀草津道路の雪の回廊を観に行った

せっかく長野市近くまで行ったので、足を伸ばして長野献血ルーム巡り。長野県内は残り2か所(松本・諏訪)。

神保町の和亭『なにわ』で最後のコンサート。

かつて生化学若い研究者の会(生化若手の会)関東支部支部長を務めていたFさんが東京に戻ってきたので、29日に歓迎会。

皐月

雪の回廊を4月に訪れた際、自分の姿を撮っていなかったのが心残りだったので連休を利用して(といっても日帰りだが)再訪。日本国道最高地点で撮ってもらった写真は冒頭に掲げたので、気圧が下がって膨らんだポテトチップの袋をもう一度。

パンパンに膨らんだポテトチップスの袋

2012年の第一回から関わっていた「ふくしまの話を聞こう」、5年目の今回は、もう並び大名でいる必要もないだろうとスタッフからは離脱。もちろん開催する意義は認めているので一般聴衆として参加

終了後の懇親会は失礼してシネマ・チュプキ・タバタで「カンタ!ティモール」を鑑賞。「てんつくまん」の推薦文があって鼻白む(評判が悪いのは「てんつくマン」だが、「まん」が表記ゆれでなくても余り**deleted for courtesy reasons** )

以降、逐次追加予定

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2017/12/16

献血ルーム巡り26(神奈川県・横浜Leaf献血ルーム)

献血ルーム巡りは「行こうと思えばすぐに行ける」近場を後回しにしていたが、次第に遠征が負担になってきた(特に盛岡行は復路を高速バスに変えたものの、往路新幹線が満席のためグリーン車を使ったことが響いた)ため、負担軽減を図りいったん近県に目標を変えた。

ついでだからロードショーが始まったばかりの映画「否定と肯定(現代はDenial、つまり「否定」のみ)も観ることに。関東地方の上映館を調べると条件をみたすのは千葉県の献血ルーム+TOHOシネマズシャンテか、神奈川県の献血ルーム+TOHOシネマズららぽーと横浜もしくはTOHOシネマズ上大岡。ところがなんと上大岡献血ルーム(神奈川県赤十字血液センター上大岡出張所)は既に閉鎖されているという。調べてみると2015年1月のことらしい。

「全ルームではなくて全都道府県にしておいたら」という温かい忠告をいただいているが、単に数が多いという以上に、このようになくなってしまう現象が完全達成を困難にしてしまう。実際、茨城県をクリアしたと思った途端に水戸献血ルームは移転して献血ルームmeetになってしまった。この時は直後だったので行き直したが、毎度それをやるのも大変だ。先行者もそれには苦労されている。

閑話休題。というわけで横浜駅近辺の献血ルームに行って、そのあとTOHOシネマズららぽーと横浜で12:55の回の上映を観ることに決めた。横浜駅周辺には3つの献血ルームがあるので、早く開き駅からも近い横浜Leaf献血ルームに。

という目論見だったのに、なんと寝坊して一番乗りは果たせなかった。おまけに「30分ほど待っていただくことになりますが」と平日午前とも思えぬ対応。「これは次の上映回になるかな」と思っていると、「400mLをお願いできますか?」。希望としては身体への負担が軽く、またすぐに再開できる成分献血にしたかったが、需要側からの要望とあれば仕方ない。最終的には検査結果を見て、と言われたが、別に成分献血と400mLに基準の違いがあるのではなく200か400かという問題だったようだ。当然、検査が終わると「400でお願いします」。で、なんと5分もかからなかった。図書館への返却日が迫っているのに読み終わってない『閉じこめられた僕』を持ち込んでいたのだが、1ページも読み進まないうちに終了。むしろ終了後の強制休憩時間の方が長かったような。おかげで大幅に時間の余裕を回復。

横浜Leaf献血ルーム

まずは施設概要。「」はウェブからの引用。

所在地
横浜市西区北幸1-6-1 横浜ファーストビル14階
アクセス
横浜駅西口から徒歩2分 みなみ西口から徒歩1分
提携駐車場
なし
受付時間
成分献血 9:30~17:30
全血献血 9:00~18:30
定休日
年末年始
ベッド数
20
ロッカー
中8、小61(計69)
自販機
飲料1台
書籍
「コンセプトは近年若者の支持を集めている「ブックカフェ」。」「多様なジャンルのマンガや書籍、雑誌を1,000冊以上取り揃えています。」
備考
「挽きたて・淹れたてのおいしいコーヒーとお菓子を提供しています。」「無料Wi-Fiを整備、スマートフォン等も充電できるコンセントを設置しています。」「上記サービスの提供により、県内にある他の献血ルームと異なり、当ルームでは献血の記念品はご用意していません。」

受付・問診

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2017/11/25

献血ルーム巡り25(岩手県・もりおか献血ルームメルシー)

11月23日に盛岡市にあるもりおか献血ルームメルシーで血小板を提供。これで献血ルーム巡りは岩手県コンプリート。

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2017/11/18

カフェえどもんずへトイレを見に行く

第5回所沢市市民活動支援センターまつりで何をやろうか迷っているときに、連絡会議に所沢多目的トイレマップ製作委員会(トコチェア)さんが参加、瓢箪から駒で「車いす体験会」を企画することに(これは9月30日に実現し、その様子は地元ケーブルテレビの番組でも紹介され、女性レポーターが多目的トイレに入るところまで撮影するという、よく考えると危ない映像に)

お世話になるからには義理を果たそうと9月7日のトコチェアカフェに参加したところ、ある参加者から住宅バリアフリーに関するNPOに関係しているならと古民家を改造したカフェ「えどもんず」の話を聞く。

「“行けたら行く”は行かない」と追及された訳ではないが、店名で検索して見つけたブログ:逆流にも負けず!の訪問記に、次のような刺さる言葉が。

“そのうち”とか“今度は”とか“来年は” 口先だけの口約束する事が多くの人を見ています

これを読んだら「名誉にかけて行かねば」と。ちなみに後になって気づいたが、どうやらそこは勧めてくれた当人のブログのようだ!(この方は事故の後遺症で言語機能にも障害を負い、リハビリで文章を書けるまでに回復されたというので文章の細かいところは突っ込まず脳内で「と口先だけの約束する人はたくさん見ています」と読むことに)

駐車場から見た建物。合掌造りだがトタン葺き。 いろいろとあって、11月になりやっと行くことができた。コーヒー1杯を飲むために金谷まで行くという贅沢のできない貧乏性なので、まず鋸山観光。駆け足で回って下りてくると、営業は日没までと言うのに秋の陽は早くも暮れなずむ。慌てて自動車を走らせるが、古いカーナビは富津市金谷2185-2 を検索できない。それならと浜金谷駅を指定すると「目的地周辺です。地図を見て進んで」と突き放される。国道を往復してやっとそれらしい建物を見つけるが、どう見ても門から自動車は入れない。近くの空き地に停めて店内へ入って尋ねると駐車場は裏だという。半信半疑で回ってみると「嗚呼、この幟が目印だったのか」と納得。とまれこうまれ17時4分前に入店。出迎えてくれたのは前述のブログに写真の載っている若い女性。

席についてから、前日に念の為「行きます」と店主にメッセージを送り「ゆっくりどうぞ♫」と返事をいただいていたので「着きました」と送信。

バリアフリーチェック

広さ三畳ほどの小部屋の右隅に洋式便座。その脇には可動式の手すり。 注文したコーヒーを飲み、バームクーヘンを食して一息ついたところで本来の(?)目的であるトイレチェックに乗り出す。たぶんこっち、と勝手に奥へ進むと案の定トイレがあった。だが照明のスイッチが分からずしばらく苦闘。LEDが点灯すると、そこには広々としたトイレが。

小用の朝顔があるのは一段下がったところ女子用は未改装なので床面が廊下より10cmほど低い
この時は小用を足しておとなしく戻ってきたが、あとでマスターの了解を得て改めて写真撮影。元のトイレの床面が低く、スロープをつけるには距離が足りなかったので逆転の発想でトイレの床面を上げたという。なるほど、それで朝顔が低いところにあったのか。女子用は改装していないので比較のためこちらもマスター立ち会いで撮影。女性の車いすユーザーが来たら男子用を使うことになる。

トイレ前の廊下には物が置かれて狭くなっているトイレそのものはバリアフリー化されていたが、そこへ行くための廊下には改善の余地があるように思えた(写真には写っていないが角は曲がるのに苦労しそう...とはいえユーザーの苦情はない)。またここも外から入るためのスロープを設けてあるという話であったが、既に日が暮れて暗くなっていたため確認できず。もう迷わないから、明るいうちに出直そう(1回来ているから「機会があれば」には信憑性あり)

古民家のバリアフリーリノベーションといえば、先日ビッグイシューカフェの開かれた東京・練馬のけやきの森の季楽堂がある。こちらのスロープは九十九折(大袈裟)

二階は畳敷きの一室で天井がなく屋根裏が見える ついでに2階というかロフトも見せていただいた。こちらは現状では階段しか途がない(エレベーターの設置を検討されたそうだが)。元が合掌造りなので広々としている。車座集会みたいなのにはぴったりの空間に思えた。

「ふるカフェ系」で放送

1階の座敷ではこのcafe edomonsを取り上げたNHKの番組「ふるカフェ系 ハルさんの休日」が流されていた。番組は現在新シーズンらしく番組サイトにはこの回(2015年)の情報はない。録画したDVDを頂戴したので帰宅してから視聴。放送第一回ということで、まだこなれていない感じだが復習できた。2年間の変化なのか収録用に整理したのか、中の様子はとても整然としている。今は鴨居に自動車が載っている有様。また入口のガラス戸には車いすで使えることを示すシールが貼られている。

入口のガラス部分には車いすにのった笑顔の女性のイラストを描いたステッカー

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2017/11/15

地獄を覗く

千葉県というのは高い山がなく、県内で最も高い地点は全国で一番低いそうである最高点標高が408m。というわけで標高329mの鋸山は日本百低山に入れられる(もっともこのリストには1000m超の山も入っている)ほどであるが、海岸そばにあるため標高差が大きく、頂上近くまでロープウェーが通っているし、頂上展望台そばには断崖に突き出た地獄のぞきなる名所もある。先週金曜日にそこへ行ってみた。

ロープウェーは15分間隔で出ており、約4分で頂上につく。昇り最終便(15:30)に乗り、拝観料を払って日本寺境内に入る。地獄のぞきまでは往復で40分と案内にあったが、10分ほどで着いてしまった。

断崖に突き出た岩。上に鉄柵があり先端近くまで行くことができる。 先に全容が見えて怯えさせる。

最後は階段のない岩肌を登る。 最後の上りもきつい。

柵の外へ手を伸ばして直下の撮影を試みるが岩の先端が写っている。 柵は少し手前にあるので直下を覗き込むことはできない。

パノラマ写真。東京湾と三浦半島が見える、夕日が海に反射している。 娘と孫だけ行かせて手前で待っているご婦人(右端)に「一度に3人以上行くと危ないとか」と軽口を叩いたら本気にされてしまい、誤解を解くのに苦労した。

次の予定もあったので急いで降りたが16:00の下り便には間に合わず、しばらく駅併設の資料館で時間を潰してから下山。

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